わかりやすい骨髄病理診断学
商品紹介
写真350点。骨髄検体の扱い方や染色方法、WHO分類に基づいた疾患の新しい概念から日常の診断で役立つポイントまでわかりやすく記述。特に骨髄異形成症候群（MDS）に関しては、その領域のエキスパートが執筆。さらに全国の骨髄病理に造詣の深い病理医が代表的なMDSの症例を詳細に解説。
目次
- わかりやすい骨髄病理診断学
―目次―
第1章 骨髄の構造と機能
第2章 骨髄吸引と生検の適応と方法
第3章 骨髄のフローサイトメトリー
第4章 骨髄組織標本の特殊染色
第5章 骨髄組織標本の免疫染色
第6章 遺伝子診断
第7章 骨髄組織標本の見方(1)
第8章 骨髄組織標本の見方(2)
第9章 骨髄塗抹標本と骨髄クロット・生検標本の比較
第10章 臨床医による貧血の鑑別診断
第11章 白血球系疾患
第12章 血小板系疾患
第13章 悪性リンパ腫の骨髄浸潤の評価
第14章 形質細胞腫瘍の診断
第15章 組織球系疾患の病理診断
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