Year Book of RCC 2008

出版社: メディカルレビュー社
著者:
発行日: 2008-08-25
分野: 臨床医学:外科  >  泌尿器科学
ISBN: 9784779202728
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

本書は、特に腎細胞癌を対象に力を入れて仕事をしてこられたプロフェッショナルの眼から、これまでの情報を取捨選択し、整理し、解釈を与えていただいたものです。腎細胞癌に関する現時点での知見と、現場の感覚を失わない「本当のところ」がわかるものと思います。

目次

  • Year Book of RCC 2008

    ―目次―

    Round Table Discussion
     RCC薬物療法の進歩と現状 Where we are and where we will go?

    I. Basic Profiling of RCC
     1.RCC発生のメカニズム
     2.RCCの病理分類
     3.RCCのmolecular profiling
     4.RCCの病期分類―変遷と現状―
     5.RCCのリスクファクター・予後因子

    II. Topics of RCC―薬物療法の最前線―
     分子標的薬
      1.Soragenibをめぐるトピックス
      2.Sunitinibをめぐるトピックス
      3.Axitinibをめぐるトピックス
      4.Temsirolimus・Everolimusをめぐるトピックス
      5.Bevacizumabをめぐるトピックス
     サイトカイン療法
      1.IFN-α療法とトピックス
      2.IL-2療法とトピックス
      3.RCCに対する癌ワクチン療法のトピックス

    付録
     RCC関連演題の一覧(ASCO2007,AUA2007,EAU2007)

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