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II. 子ども虐待と精神医学
P.59
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1. 被虐待児のアセスメント
P.60
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A. 多次元的評価
P.60
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1. 多次元的評価の重要性
P.60
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2. 虐待を受けた子どもの心理アセスメントプロトコール
P.64
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B. 心理アセスメント
P.80
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1. 虐待と精神疾患
P.80
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2. 心理アセスメントの全体像
P.80
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3. TSCC (子ども用トラウマ症状チェックリスト)
P.84
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4. ACBL-R (虐待を受けた子どもの行動チェックリスト改訂版)
P.88
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2. 子ども虐待と関連する精神医学的診断
P.97
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A. 愛着障害
P.97
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1. 乳幼児期の「愛着の問題」について : 2つの研究の流れ―型分類と精神障害
P.98
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2. 愛着障害
P.105
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B. 不安障害と気分障害 ― 心的外傷後ストレス障害とうつ病性障害を中心に
P.116
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1. 不安障害
P.116
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2. 気分障害
P.127
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C. 破壊的行動障害
P.138
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1. 破壊的行動障害の多面性
P.138
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2. 子ども虐待と破壊的行動障害
P.141
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3. 子ども虐待が絡んだ注意欠陥および破壊的行動障害の症例
P.145
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4. 子ども虐待の発達精神病理学と破壊的行動障害
P.151
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D. パーソナリティ障害, 自殺関連行動
P.156
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1. パーソナリティ障害
P.156
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2. 自殺関連行動
P.164
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3. 治療
P.179
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A. 被虐待児の治療方法と治療構造
P.179
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1. 子どもの治療は虐待ケース全体の支援の一部である
P.179
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2. 総合的支援のあり方
P.180
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3. 虐待ケースへの治療のいろいろ
P.183
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B. 虐待によるトラウマの治療
P.199
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1. 子どものトラウマの特徴
P.200
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2. 治療の前提
P.200
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3. 症状の見立て
P.203
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4. 治療設定
P.204
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5. 治療導入
P.206
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6. 治療者のもつ情報と守秘義務
P.206
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7. 治療の終結
P.208
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8. 治療技法の実際
P.208
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9. 治療で生じること, 気をつけること
P.213
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C. 長期的ケア
P.219
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1. 精神科臨床と子ども虐待
P.220
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2. 虐待加害親 / 養育者と精神科臨床
P.227