CKDってなに?

出版社: 永井書店
著者:
発行日: 2009-01-10
分野: 臨床医学:内科  >  腎臓
ISBN: 9784815918224
電子書籍版: 2009-01-10 (第1版)
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商品紹介

CKD診療を推進するためには、腎臓病専門医とかかりつけ医との連携−病診連携という総合的な診療のネットワーク体制が確立されることが急務であるといえます。

目次

  • CKDってなに?

    ―目次―

    1.なぜ今、CKDが世界的に注目されているのでしょうか?
    2.腎臓のはたらきと解剖学的知識
    3.腎臓病の原因
    4.腎臓病が疑われる症候
    5.検査法とその意義
    6.腎不全についての基礎知識
    7.CKDに関する基礎知識
    8.腎機能をどう評価するか?
    9.CKDの診断から診療までの要点
    10.CKDへの取り組み方
    11.治療の基本的な考え方
    12.末期腎不全・尿毒症に対する管理
    13.腎不全時の薬物療法の特徴
    14.CKD対策の目標達成の可能性は

    付録:薬剤の使用法

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[付録] 薬剤の使用法

P.125 掲載の参考文献
1) 日本腎臓学会(編):CKD診療ガイド. 東京医学社, 東京, 2007.
2) 木村健二郎: 慢性腎臓病(CKD) ; 現状と対策. 腎と透析 62(5), 2007.
3) 日本腎臓学会, 日本高血圧学会(編):CKD(慢性腎臓病)診療ガイド高血圧編. 東京医学社, 東京, 2008.
4) 日本透析医学会, 図説わが国の慢性透析療法の現況. 2007年12月31日現在
5) 二瓶宏:腎疾患治療薬マニュアル2002~2003. 腎と透析 53(増刊号) 2002.
6) 岸本武利, 平田純生(編):透析患者への投薬ガイドブック ; 透析と薬物療法. 改訂版, じほう, 東京2005.
7) 慢性腎臓病(CKD)と心血管リスク. 血圧 13(4), 2006.
8) 斉藤喬雄:腎疾患診療における一般内科医と腎臓専門医の連携 特集腎疾患. 日本内科学会雑誌 97 ; 909-912, 2008.
9) 菱田明:慢性腎臓病対策 ; 新しい挑戦. 日本内科学会雑誌 96:861-863, 2006.
10) 槇野博史(編):慢性腎臓病 ; CKD最新の診療. モダンフィジシャン 28 (8), 2008.
11) 腎不全時の薬物使用 成人および小児における適正投与法のガイドライン. 原書5版, 臨牀透析(特別増刊号) 23(14), 2007.
12) 深川雅史(編):慢性腎臓に伴う骨ミネラル代謝異常(CKD-MBD). 医薬ジャーナル社, 大阪, 2007.
13) 大平整爾:高齢者が透析を受ける意味. 臨床透析 24(11): 1481-1490, 2008.

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