新 目でみる循環器病シリーズ13 先天性心疾患
商品紹介
今回、旧シリーズより引き続きシリーズの1冊として刊行される本書は、「成人先天性心疾患」領域を独立した1冊として刊行したため、より先天性心疾患領域の内容を充実させ、循環器医・小児循環器関係者のみならず、これからの内科医にも必要な最新の基礎知識を網羅している。
目次
- 新 目でみる循環器病シリーズ13 先天性心疾患
―目次―
I―総論
先天性心疾患の発生と臨床経過
診断のポイントと病勢診断
治療総論
先天性心疾患の外科術式−人名のついた手術法−
II―胎児期から周生期に発症する循環器異常
胎児心疾患
周生期循環異常
III―主として新生児期に発症する心疾患
完全大血管転換
総肺静脈還流異常
肺動脈閉鎖
左心閉塞性疾患
総動脈幹症
内臓心房錯位
IV―主として乳児期に発症する心疾患
心室中隔欠損症
房室中隔欠損完全型
Fallot四徴症
心室中隔欠損，肺動脈閉鎖，主要体肺側副動脈
大動脈肺動脈短絡
三尖弁閉鎖症
単心室
修正大血管転換
両大血管右室起始
冠状動脈奇形
V―主として幼小児期に発症する心疾患
心房中隔欠損
左室流出路狭窄
右室流出路狭窄
心室中隔欠損＋大動脈閉鎖不全
房室弁閉鎖不全
原発性心筋症
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