図解 臨床産婦人科検査法

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2002-03-01
分野: 臨床医学:外科  >  産婦人科学
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7,700 円(税込)

商品紹介

20世紀後半は科学、技術の進歩の時代であった。21世紀に突入したもののさらなる科学、技術の目まぐるしい進歩は続く。そのなかにあって流れ星のごとく、古い検査法は自然に消えて行く。そして新しい検査法が台頭する。そのようなとき、無駄のない、かつ必ずやっておかねばならない検査法は何かを教えてくれる成書が欲しい。しかし残念ながらこのような良書があまり目に止まらなかった。ましてや、その検査結果をどう読むか、さらに必要な検査法は何か、誰にでも求めたい気持ちがある。そこで、臨床検査に親しみ、かつ理解しやすいように図解され

目次

  • 図解 臨床産婦人科検査法
    荒木勤・竹下俊行/編
    《223ページ》

    ―目 次―

    一般診療法
    ・問診・全身所見の取り方
    ・婦人科新療法の特殊性と診察手順
    ・産婦人科検査とインフォームド・コンセント
    ・遺伝学的診断のインフォームド・コンセント
    ・生殖補助医療技術と倫理

    産科臨床検査
    ・妊婦健診における検査の組み方
    ・これだけはやっておきたい妊娠初期の血液検査
    ・妊婦の風疹抗体価をどう読むか
    ・妊婦のトキソプラズマ抗体価をどう読むか
    ・妊婦梅毒の検査とその評価


    婦人科臨床検査
    ・細胞診の取り方―良い例・悪い例―
    ・内膜細胞診のピットフォール
    ・正しい診断を行うための子宮外頸部病変組織診のコツ
    ・腫瘍マーカーの特性と有効な使い分け
    ・腫瘍マーカーによる卵巣腫瘍の診断


    新生児
    ・新生児の採血のポイント
    ・新生児の聴覚スクリーニング

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