10日で学べる心電図
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目次
- 10日で学べる心電図
―目次―
■1日目「基 礎」
I 心筋には2つの固有な特性があり,それぞれが
不整脈の素因となりうる
II 刺激伝導系
III 体表面心電図
IV 心電図の基本誘導
V 様々な誘導での心電図波形と電気軸の考え方
VI 心拍数の測り方
VII 洞調律
VIII 系統立てた心電図の読み方
IX 正常値
■2日目「心房・心室の異常と心室内伝導障害」
I 総 論
II 右房の異常
III 左房の異常
IV 両心房の異常
―II,III,aVF誘導の高いP波とV1誘導のP波後半部の陰転化
V 右室肥大
VI 左室肥大
VII 低電位
VIII 心室内伝導障害
■3日目「洞結節と房室結節の伝導異常」
I 心内心電図
II 房室伝導異常
III 房室解離
IV 洞房ブロック
V 一定の周期をもつQRS波,房室ブロック,
洞房ブロックの例題
■4日目「心筋の虚血と梗塞」
I 心筋虚血におけるST部分とT波の変化
II 心筋梗塞
III 心筋梗塞の時間経過と心電図変化
IV 心筋梗塞部位と心電図変化
V ST上昇を伴わない心筋梗塞
(Non-ST-segment elevation MI:NSTEMI)
■5日目「リエントリー性不整脈」
I リエントリー ―刺激伝導の異常
II 主なリエントリー性不整脈
■6日目「異所性調律とtriggered activity(撃発活動)」
I 異所性調律とは
II 主な異所性調律
III Triggered activity(撃発活動)
■7日目「期外収縮と早期興奮症候群」
I 期外収縮
II 早期興奮
■8日目「QRS幅の広い頻拍の鑑別診断」
I 基本的な考え方
II Brugadaの鑑別診断法
III Brugadaの鑑別診断法の使用法
■9日目「薬剤の影響と電解質異常,その他」
I 薬剤の影響
II 電解質異常
III QT延長とU波の異常
IV V1誘導のR波増高の原因
V ST部分上昇の原因
VI 中枢神経系障害と心電図
■10日目「人工ペースメーカ」
I ペースメーカコード―標準5コードは様々な機能をも
つペースメーカに対応させるため改良されてきた
II ペースメーカの発展
III ペースメーカリード