専門医のための精神科臨床リュミエール17 精神科治療における家族支援

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2010-07-30
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784521731315
シリーズ: 専門医のための精神科臨床リュミエール
電子書籍版: 2010-07-30 (初版第1刷)
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商品紹介

近年の精神科治療の発展に伴い,「精神障害者の家族」は<病理的存在>ではなく<治療のパートナー>としてとらえるべきだと考えられるようになってきた.本書では家族研究・家族療法の発展経過をふりかえりながら,わが国における家族支援のありかたを展望するとともに,海外の家族支援の現状について,医学的・行政的・社会的動向を紹介.また,臨場感あふれる「誌上ライブ」で家族療法の実際を報告している。

目次

  • 専門医のための精神科臨床リュミエール17
    精神科治療における家族支援

    ―目次―

    I.精神科治療と家族支援
     1.これからの「家族療法」
       ―家族病理治療中心から家族運営支援への転換
     2.家族支援の治療的有効性に関するレビュー
     3.家族が求める家族支援

    II.臨床における家族療法
     1.精神科外来診療における家族療法
     2.精神科入院治療のなかでの家族への援助介入
     3.メディカル・ファミリーセラピー
     4.うつ病の家族心理教育の実際
     5.統合失調症の家族心理教育の実際
     6.生活臨床の家族療法
     7.専門的家族療法 ―イギリスの家族療法

    III.家族療法の実際
     1.さまざまな事例への家族療法の実際
     2.東京都立松沢病院の生活臨床検討会における家族療法

    IV.海外における家族への行政的,社会的支援の動向
     1.オーストラリア・ニュージーランドの家族支援
     2.アメリカの家族支援
     3.フランスの家族支援
     4.ドイツの家族支援

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I 精神科治療と家族支援

P.13 掲載の参考文献
1) DH. The Ten Essential Shared Capabilities : A Framework for the Whole of the Mental Health Workforce. 2004.
2) DH. New ways of working for psychiatrists : Enhancing effective, person-centred services through new ways of working in multidisciplinary and multi-agency contexts final report 'but not the end of the story'. 2005.
3) DH. Mental Health : New Ways of Working for Everyone-Developing and Sustaining a capable and flexible workforce. 2007.
4) DH. Refocusing the Care Programme Approach-Policy and Positive Practice Guidance. 2008.
5) DH. 3 keys to a shared approach in mental health assessment. October 2008.
6) 英国保健省. 精神保健に関するナショナル・サービス・フレームワーク-5年の経過. 伊勢田堯, 長谷川憲一 (編集代表). 東京 : 日本精神障害者リハビリテーション学会 ; 2005. (日本精神障害者リハビリテーション学会のHPに掲載中 http://www.japr.jp/pdf/nsf200412.pdf)
7) 伊勢田堯, 長谷川憲一, 粥川裕平. 統合失調症の再発予測と再発防止. 岡崎祐士, 武田雅俊 (編). 新世紀の精神科治療 10 慢性化防止の治療的働きかけ. 東京 : 中山書店 ; 2004. pp237-256.
8) 伊勢田堯, 平賀正司. 英国にみる地域ケアの発展と初期介入サービス. こころの科学 2007 ; 133 : 61-66.
9) 伊勢田堯, 竹島正, 平賀正司. 精神保健福祉政策の創造的発展を考える-英国での取り組み. 精神保健政策研究 2007 ; 16 : 29-32.
10) 伊勢田堯. 生活臨床と家族史研究-地域活動が世界基準に世界基準を地域に活かす. 埼玉 : やどかり出版 ; 2008.
11) 伊勢田堯. PHNブックレット 7 自治体における精神保健活動の課題-今緊急に求められる家族支援・自殺対策・人格障害への対策. 東京 : 萌文社 ; 2008.
12) 伊勢田堯, 西田淳志, 岡崎祐士. 英国における精神保健福祉改革の動向-更なる進化のプロセス. 精神保健政策研究 2009 ; 18 : 79-88.
13) 伊勢田堯, 岡崎祐士, 針間博彦, 西田淳志. 英国の精神保健改革における人材開発への挑戦-新しい仕事の仕方 (New Ways of Working ; NWW). 臨床精神医学 2010 ; 39 : 181-186.
14) 伊勢田堯, 岡崎祐士, 針間博彦, 西田淳志. 「新しい仕事の仕方」を実践したコンサルタント精神科医の日記-英国の精神保健改革における人材開発への挑戦. 心と社会 2010 ; 139 : 106-114.
15) 江熊要一. 生活臨床概説-その理解のために. 精神医学 1974 ; 16 : 623-628.
16) 長谷川憲一, 伊勢田堯, 小川一夫. 分裂病を治すとは-生活臨床の立場から. こころの科学 2004 ; 90 : 28-35.
17) 伊勢田堯, 小川一夫, 長谷川憲一. 生活臨床. 臨床精神医学 2000 ; 増刊号 : 291-296.
18) 伊勢田堯. 特集 ; 今日の生活臨床と統合失調症の心理社会的治療. 生活臨床原典解題と今日的理解 (私論). 臨床精神医学 2009 ; 38 : 135-141.
19) 小川一夫, 長谷川憲一, 伊勢田堯. 生活臨床. 井上新平, ほか (編). 臨床精神医学講座 第20巻 精神科リハビリテーション・地域精神医療. 東京 : 中山書店 ; 1999. pp192-202.
20) 臺弘 (編). 分裂病の生活臨床. 東京 : 創造出版 ; 1978.
21) 臺弘, 湯浅修一 (編). 続・分裂病の生活臨床. 東京 : 創造出版 ; 1987.
22) 日本家族研究・家族療法学会 (編). 臨床家のための家族療法リソースブック 総説と文献 105. 東京 : 金剛出版 ; 2003.
23) 伊勢田堯. 家族臨床 ; 私の見立てと家族の "復権". 家族療法研究 2002 ; 19 : 254-258.
24) 伊勢田堯, 長谷川憲一, 近藤智恵子, 小川一夫. 家族とともに取り組む急性期治療の指針. 精神科臨床サービス 2010 ; 10 : 22-26.
25) 長谷川憲一, 伊勢田堯. 特集 ; 家族の歴史を治療に活かす. 統合失調症. 精神療法 2009 ; 35 : 9-15.
26) 伊勢田堯. 家族史の文脈に基づく精神分裂病の家族研究. 家族療法研究 1995 ; 12 : 152-158.
伊勢田堯. 生活臨床と家族史研究-地域活動が世界基準に 世界基準を地域に活かす. 埼玉 : やどかり出版 ; 2008.
伊勢田堯. PHNブックレット 7 自治体における精神保健活動の課題-今緊急に求められる家族支援・自殺対策・人格障害への対策. 東京 : 萌文社 ; 2008.
英国保健省. 精神保健に関するナショナル・サービス・フレームワーク-5年の経過, 伊勢田堯, 長谷川憲一 (編集代表). 東京 : 日本精神障害者リハビリテーション学会 ; 2005. (http://www.japr.jp/pdf/nsf200412.pdf)
日本家族研究・家族療法学会 (編). 臨床家のための家族療法リソースブック総説と文献 105. 東京 : 金剛出版 ; 2003.
P.26 掲載の参考文献
1) 三野善央. 精神保健福祉サービスにおける根拠に基づく実践 (evidence-based practice) と疫学方法論. 精神神経学雑誌 2007 ; 109 ; 981-987.
4) 三野善央. 精神分裂病と心理教育. 臨床精神医学 2001 ; 30 : 459-465.
9) 下寺信次, 三野善央, 井上新平. うつ病における薬物療法と心理教育. 臨床精神薬理 2005 ; 8 : 23-28.
10) Mino Y, et al. Bipolar I disorder and expressed emotion of families : A cohort study in Japan. Psychiatry Clin Neurosci (in press)
12) 三野善央. 双極性障害の心理教育. 心の科学 2006 ; 131 : 93-96.
13) 米倉裕希子, 三野善央. 障害をもつ子どもの家族の感情表出研究. 児童青年精神医学とその近接領域 2004 ; 45 : 314-324.
14) 米倉裕希子, 三野善央. 障害のある子どもの家族支援-児童デイサービスを利用している家族のEEとQOL. 近畿福祉大学紀要 2006 ; 7 : 141-149.
15) 米倉裕希子. 障害のある子どもの家族心理教育の現状と課題. 近畿福祉大学紀要 2007 ; 8 : 99-106.
16) 三野善央, ほか. 認知症の家族心理教育 : 感情表出 (EE) 研究の立場から. 現代のエスプリ 2009 ; 507 : 72-84.

II 臨床における家族療法

P.47 掲載の参考文献
1) 小森康永. 訳者あとがき. アリス・モーガン. 小森康永, 上田牧子 (訳). ナラティヴ・セラピーって何?. 東京 : 金剛出版 ; 2003.
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2) 楢林理一郎. ひきこもりの治療と援助 家族へのアプローチ. 精神医学 2003 ; 45 (3) : 271-277.
3) Hoffman L. Foundations of Family Therapy. New York : Basic Books ; 1981/亀口憲治 (訳). 家族療法の基礎理論-創始者と主要なアプローチ. 東京 : 朝日出版社 ; 2006. (旧版 ; システムと進化 家族療法の基礎理論. 1986)
4) 楢林理一郎. 家族療法-最近の進歩. 最新精神医学 1997 ; 2 (6) : 517-525.
5) 野口裕二 (編). ナラティヴ・アプローチ. 東京 : 勁草書房 ; 2009.
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7) Bateson G. Steps to an Ecology of Mind. New York : Ballantine Books ; 1972/佐藤良明 (訳). 精神の生態学. 東京 : 思索社 ; 1990.
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Hoffman L. Foundations of Family Therapy. New York : Basic Books ; 1981/亀口憲治 (訳). 家族療法の基礎理論-創始者と主要なアプローチ. 東京 : 朝日出版社 ; 2006. (旧版 ; システムと進化 家族療法の基礎理論. 1986)
Bateson G. Steps to an Ecology of Mind. New York : Ballantine Books ; 1972/佐藤良明 (訳). 精神の生態学. 東京 : 思索社 ; 1990.
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Anderson H, Goolishian HA. The client is the expert : A not-knowing approach to therapy. In : McNamee S, et al (eds). Therapy as Social Construction. London : Sage Publications ; 1992/野口裕二, 野村直樹 (訳). クライエントこそ専門家である. ナラティヴ・セラピー-社会構成主義の実践. 東京 : 金剛出版 ; 1997. pp59-88.
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4) 後藤雅博, 伊藤順一郎 (編). 統合失調症の家族心理教育. 現代のエスプリ 489. 東京 : 至文堂 ; 2008.
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16) 後藤雅博 (編). 家族教室のすすめ方-心理教育的アプローチによる家族援助の実際. 東京 : 金剛出版 ; 1998.
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18) 大島巌, 後藤雅博, 遊佐安一郎 (監訳). FPE・家族心理教育プログラム (日本語版編). 日本精神障害者リハビリテーション学会, 日本心理教育・家族教室ネットワーク (監訳). アメリカ連邦政府EBP実施・普及ツールキットシリーズ 3. 千葉 : 地域精神保健福祉機構 (コンボ) ; 2009.
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20) 伊藤順一郎, 後藤雅博 (編). 統合失調症の家族心理教育. 現代のエスプリ 489. 東京 : 至文堂 ; 2008.
21) 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費13 指 2. 統合失調症の治療およびリハビリテーションのガイドライン作成とその実証的研究 (主任研究者 浦田重治郎) 研究班. 心理教育を中心とした心理社会的援助プログラムガイドライン (暫定版). 千葉 : 心理社会的介入共同研究班 ; 2004.
22) 心理教育実施・普及ガイドライン・ツールキット研究会 (編). 大島 巌, ほか. 心理教育の立ち上げ方・進め方ツールキット II. 千葉 : 地域精神保健福祉機構 (コンボ) ; 2009.
23) Kuipers L, Leff J, Lam D. Family Work for Schizophrenia : A practical guide. London : Gaskell ; 1992/三野義央, 井上新平 (訳). 分裂病のファミリーワーク-家族を治療パートナーにする実践ガイド. 東京 : 星和書店 ; 1995.
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後藤雅博 (編). 家族教室のすすめ方-心理教育的アプローチによる家族援助の実際. 東京 : 金剛出版 ; 1998.
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伊藤順一郎, 後藤雅博 (編). 統合失調症の家族心理教育. 現代のエスプリ 489. 東京 : 至文堂 ; 2008.
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11) 長谷川憲一, 伊勢田堯. 特集・家族の歴史を治療に生かす, 統合失調症. 精神療法 2009 ; 35 : 9-15.
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伊勢田堯. 生活臨床と家族史研究-地域活動が世界基準に世界基準を地域に活かす. 埼玉 : やどかり出版 ; 2008.
臺弘 (編). 分裂病の生活臨床. 東京 : 創造出版 ; 1978.
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III 家族療法の実際

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IV 海外における家族への行政的, 社会的支援の動向

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