多発性硬化症治療ガイドライン 2010

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商品紹介

近年、日本での患者数が増加傾向にある多発性硬化症。本書では、そんな多発性硬化症について、一般神経内科医が臨床現場でよく直面する問題点とその解決策を全編クリニカル・クエスチョン形式で解説する。インターフェロンβをはじめとする代表的な薬剤の有効性や副作用、合併症や妊娠・出産時の対応など、臨床での必須事項を網羅的にカバー。難病治療の有効性を高めるために、ぜひ手元に置いておきたい1冊。

目次

  • 多発性硬化症治療ガイドライン 2010

    ―目次―

    総論
     第1章 『多発性硬化症治療ガイドライン2010』の
          使用に際してのガイダンス
     第2章 多発性硬化症治療法選択のプロセスと各論の参照

    各論I 主に急性期の治療
     第1章 副腎皮質ステロイド薬
     第2章 血液浄化療法(アフェレシス)

    各論II 主に再発・障害進行の防止
     第3章 インターフェロンβ
     第4章 アザチオプリン
     第5章 シクロホスファミド
     第6章 ミトキサントロン
     第7章 メトトレキサート

    各論III 病態ごとの治療
     第8章 視神経脊髄炎患者・抗アクアポリン4抗体陽性患者
     第9章 視神経脊髄型多発性硬化症
     第10章 膠原病合併(Sj?gren症候群など)
     第11章 妊娠・出産

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