標準作業療法学 専門分野 作業療法学概論 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2011-02-15
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260012102
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,180 円(税込)

商品紹介

作業療法士を目指す学生のための「標準」教科書シリーズの1冊。導入編として、原理・理論、歴史など作業療法の基本的知識の紹介から始め、対象者援助に必要な知識・技術・態度について分かりやすく解説。さらに、各領域の典型的な症例を通して作業療法過程の概要が理解できる。第2版では社会情勢の変化と法制度の改正に合わせた変更を行い、理解しやすいように章の構成も改めた。作業療法の面白さ、深さ、広さを知るための1冊。

目次

  • 標準作業療法学 専門分野 作業療法学概論 第2版

    ―目次―

    序章 作業療法学概論を学ぶ皆さんへ
    第1章 作業療法とは
     I 作業とは−作業療法にとっての“作業”の意味
     II 作業療法の原理・理論
     III 作業療法サービスの適応範囲
     IV 国際生活機能分類(ICF)−対象者の全体像を把握するために
     V リハビリテーションの歴史と作業療法の位置づけ
     VI 作業療法の歴史
    第2章 専門職としての作業療法士
     I 対象者中心のサービスとは
     II 作業療法の精神と作業療法士に求められる資質・適性
     III 作業療法専門職の教育体系
     IV 専門職の備えるべき条件
     V チームメンバーの役割とチームアプローチ
     VI EBMと作業療法
     VII 作業療法士に関係のある法・制度・サービス
    第3章 作業療法の過程
     I 作業療法の過程
     II 評価の利点および問題点の抽出
     III 治療・指導・援助計画の立案
     IV 作業療法実践の臨床現場理解に向けて
    第4章 作業療法の実際
     I 身体機能分野における作業療法過程
     II 精神機能分野における作業療法過程
     III 発達過程分野における作業療法過程
     IV 高齢期分野における作業療法過程
     V 地域分野における作業療法過程
    第5章 作業療法部門の管理・運営
     I 作業療法部門の管理・運営
     II 記録と報告
     III コスト意識をもつ−日本の医療福祉政策と診療報酬
     IV 作業療法部門の開設と起業
    作業療法教育への取り組みと今後の発展に向けて

最近チェックした商品履歴

Loading...