腎泌尿器 症例から学ぶ術者のための実践手術手技
商品紹介
果たしてエキスパートたちは困難症例にどう立ち向かったのか？ 本書を通して改めて泌尿器手術の醍醐味を感じ取ってください。
目次
- 腎泌尿器 症例から学ぶ術者のための実践手術手技
―目次―
第1章 副腎・後縦隔
1．腹腔鏡下副腎摘除術での困難症例への対応
2．気腹を用いない吊り上げ式腹腔鏡下副腎摘除術
3．腹腔鏡下右副腎摘除術中に著明な血圧変動を来した
慢性腎不全患者の褐色細胞腫
ほか
第2章 腎
1．腫瘍血栓を有する腎癌に対する
ハンドアシスト腹腔鏡下腎摘除術
2．外方突出が軽度で同定が困難であった小さな腎腫瘤に対する
後腹膜鏡下腎部分切除術
3．上極の比較的大きな腎腫瘤に対する後腹膜鏡下腎部分切除術
ほか
第3章 尿管
1．先天性中部尿管狭窄症に対する腹腔鏡下尿管尿管吻合術
2．下大静脈後尿管に対する後腹膜鏡下尿管尿管吻合術
第4章 前立腺
1．Regular nerve sparing および partial nerve sparing を
施行した腹腔鏡下前立腺全摘除術
2．Aggressive nerve sparing および regular nerve sparing
を施行した Robotic-assisted laparoscopic prostatectomy
3．大きな前立腺に対する腹腔鏡下前立腺全摘除術
第5章 後腹膜、他
1．腹腔鏡下右後腹膜腫瘍摘除術
（カメラポートを状況により使い分けた症例）
2．乳糜尿症に対する腹腔鏡下腎門部リンパ管遮断術
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