ナビトレ 新人ナースもも子と学ぶ 急性期看護のアセスメント

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2011-07-05
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840436908
電子書籍版: 2017-12-01 (電子書籍版)
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商品紹介

【Smart nurse Books】急性期看護においては、フィジカルアセスメント力が特に求められる。リアリティのある事例を元に、看護師に求められるアセスメントと対応の仕方、看護計画例を例示するとともに、判断の基本となる基礎知識を学べる。実践的なアセスメントを学べる一冊。

目次

  • ナビトレ 新人ナースもも子と学ぶ 急性期看護のアセスメント

    ―目次―

    ■1 アセスメントの基礎力アップ!
    ●ナビトレ入門
    ・0 急性期看護で必要なアセスメント力
    ●ナビトレ準備体操
    ・1 呼吸・体温をどう診る?
    ・2 脈拍・血圧をどう診る?

    ■2 急性期看護のアセスメント 実践チャレンジ!
    ・1 酸素化データの異常はどうしたらわかる?
    ・2 全身麻酔手術の後、呼吸器合併症になりやすいのはなぜ?
    ・3 気管チューブのカフ圧管理はどうして必要?
    ・4 手術後の患者さんに水分出納バランス管理が必要なのはなぜ?
    ・5 周手術期の深部静脈血栓症を予防するには?
    ・6 ドレーン挿入中の患者さんのアセスメントのポイントは?
    ・7 術後腸管麻痺が起こるのはなぜ?
    ・8 痛みはなぜ我慢させてはいけない?
    ・9 高齢者が術後にせん妄になりやすいのはなぜ?
    ・10 血糖コントロールが必要な患者さんの注意点は?
    ・11 患者さんの意識レベルの評価はどうする?
    ・12 患者さんが急変! そのとき、あなたは……?
    ・13 緊急で患者さんが運ばれた! 家族へのケアをどうする?

    ■3 急性期看護のアセスメント 総仕上げ! 実践力テスト
    ●アセスメントガイド

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[1] アセスメントの基礎力アップ !

P.26 掲載の参考文献
1) 平孝臣. "呼吸の見方" わかるバイタルサインA to Z. 学習研究社, 2000, 54.
2) 藤崎郁. 胸部 (肺・胸郭) のフィジカルイグザム. フィジカルアセスメント完全ガイド 初版, 学習研究社, 2001, 75.
3) 角濱春美. 特集 呼吸・循環・腹部の正常と異常. ナースビーンズ (スマートナース). 9 (3), 2007, 13.
4) 阿部正和. 看護生理学 生理学よりみた基礎看護 第2版. メヂカルフレンド社, 1985, 21.
5) 桑原美弥子ほか. 正常・異常がわかる 新人ナースのためのバイタルサインの取りかた・見かた, スマートナース, 11 (4), 2009. 44.
6) 貫井陽子ほか. 体温異常のアセスメントとケア. バイタルサインの見方・読み方, 日野原重明監修, 照林社, 2006, 29-33.
P.38 掲載の参考文献
1) 志自岐康子ほか編. ナーシング・グラフィカ 18 基礎看護学 基礎看護技術. メディカ出版, 2007, 472p.
2) 田中越郎. 好きになる生理学. 講談社, 2003, 206p.
3) 田中裕二編. 根拠に基づくバイタルサイン. 学習研究社, 2006, 144p.
4) 山勢博彰ほか. 系統看護学講座 別巻 救急看護学. 医学書院 (第4版), 2006, 376p.
5) 山勢博彰編. やりなおしのフィジカルアセスメント. メディカ出版, 2008, 148p.
6) 山内豊明. フィジカルアセスメント ガイドブック. 医学書院, 2005, 192p.
7) 寺町裕子ほか編. クリティカルケア看護 理論と臨床への応用. 日本看護協会出版会, 2007, 292p.
8) 医療情報科学研究所. 病気がみえる vol.2 循環器 第2版. メディックメディア, 2008, 312.
9) T. ヘザー・ハードマン. NANDA-I 看護診断-定義と分類 2009-2011. 医学書院, 2009, 536p.
10) 岡安大仁ほか編. JJNブックス バイタルサイン 診かたからケアの実際まで. 医学書院, 1988, 128p.
11) 池松裕子編. クリティカルケア看護の基礎-生命危機状態へのアプローチ-. メヂカルフレンド社, 2003, 360p.
12) 坪井良子ほか編. 基礎看護学 考える基礎看護技術 I 看護技術の基本. ヌーヴェルヒロカワ, 2005, 250p.
13) 日野原重明監修. バイタルサインの見方・読み方. 照林社, 2004, 128p.
14) 三宅良彦. 今さら聞けないモニター心電図. 照林社, 2001, 120p.

[2] 急性期看護のアセスメント 実践チャレンジ !

P.52 掲載の参考文献
1) TJ Kallstrom. AARC Clinical Practice Guideline. Oxygen Therapy for Adults in the Acute Care Facility, 2002 Revision & Update.Respir Care, 47 (6), 2002, 717-20.
2) RL Willkins, et al. Egan's Fundamentals of Respiratorycare 8th Edition. Mosby Inc, 834-5.
3) 日本呼吸器学会・日本呼吸管理学会編. 酸素療法ガイドライン. メディカルレビュー社, 2006, 27.
4) Karen K. C Editors. AACN Advanced Critical Care Nursing. St Louis. Saunders Elsevier, 2009, 448.
P.64 掲載の参考文献
P.74 掲載の参考文献
1) 道又元裕編. 人工呼吸ケア「なぜ・何」大百科. 照林社, 2005, 479p.
2) 宇都宮明美編. 気道浄化ケアマニュアル-人工呼吸管理/去痰援助と呼吸理学療法 (Nursing Mook 53). 学習研究社, 2009, 144p.
3) 今中秀光監修. 呼吸器ケア 2006 夏季増刊 呼吸管理機器マスターブック. メディカ出版, 2006, 274.
4) 卯野木健編. 人工呼吸ケアのポイント 400. メディカ出版, 2005, 228.
5) 高橋章子編. エキスパートナースMOOK 救急看護30のポイント. 照林社, 1999.
6) 塩見一成. スマートナース 2009年秋季増刊号 マンガと川柳で早わかり 人工呼吸器ケア用語マスター. メディカ出版, 2009, 34.
P.84 掲載の参考文献
1) 中島恵美子ほか編. ナーシング・グラフィカEX 3. 周手術期看護. メディカ出版, 2010, 4-5.
2) 鎌倉やよいほか. 周術期の臨床判断を磨く 手術侵襲と生体反応から導く看護. 医学書院, 2008, 176p.
3) 雄西智恵美ほか編. 周手術期看護論 (成人看護学) 第2版. ヌーヴェルヒロカワ, 2009, 400p.
4) 阿部正和. 看護生理学 生理学よりみた基礎看護 第2版. メヂカルフレンド社, 1985, 224p.
P.94 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会ほか編. 【ダイジェスト版】肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン (2009年改訂版).
2) 糸井裕子. 術後合併症予防と発症時の援助. ナーシング・グラフィカEX 3, 周手術期看護, 中島恵美子ほか編, メディカ出版, 2011, 85.
3) 大岡良枝ほか編. NEW なぜ? がわかる看護技術LESSON. 学習研究社, 2006, 363-70.
4) 雄西智恵美ほか編. 周手術期看護論 (成人看護学). ヌーヴェルヒロカワ, 2005, 180-7.
5) 鎌倉やよいほか. 周術期の臨床判断を磨く 手術侵襲と生体反応から導く看護. 医学書院, 2008, 153-155.
6) 中島恵美子ほか編. ナーシング・グラフィカEX 3, 周手術期看護. メディカ出版, 2009, 83-5.
7) 山内豊明. フィジカルアセスメント ガイドブック. 医学書院, 2005, 102-3.
8) 整形外科看護編集部編. あなたのハテナにズバッと答える! 整形外科の看護 Q&A. メディカ出版, 2006, 71-84.
9) 伊藤聡子編. 基礎疾患・リスク別 ハイリスク患者の周手術期看護. 学習研究社, 2009, 30-7.
10) 竹内登美子編. 講義から実習へ 周手術期看護 5 運動器疾患で手術を受ける患者の看護. 医歯薬出版, 2005, 164.
P.106 掲載の参考文献
1) 藤井秀樹編. この一冊で手技・排液観察をマスター! 消化器外科のドレーン管理. メディカ出版, 2007, 280p.
2) 佐藤憲明編. ドレナージ管理 & ケアガイド. 中山書店, 2008, 204.
3) 永井秀雄・中村美鈴編. 見てわかるドレーン & チューブ管理. 学習研究社, 2006, 144.
4) 清水潤三・曽根光子. はじめてのドレーン管理. メディカ出版, 2007, 64p.
5) 窪田敬一編. 最新全科 ナースのためのドレーン管理マニュアル. 照林社, 2005, 189.
P.118 掲載の参考文献
1) 雄西智恵美, 秋元典子編. 周手術期看護論 (成人看護学). ヌーヴェルヒロカワ, 2005, 180-7.
2) 鎌倉やよいほか. 周術期の臨床判断を磨く 手術侵襲と生体反応から導く看護. 医学書院, 2008, 153-5.
3) 山内豊明. フィジカルアセスメント ガイドブック. 医学書院, 2005, 102-3.
4) 竹内登美子編. 講義から実習へ 周手術期看護 2 術中/術後の生体反応と急性期看護. 医歯薬出版, 2000, 184.
5) 竹内登美子編. 講義から実習へ 周手術期看護 3 開腹術/腹腔鏡下手術を受ける患者の看護. 医歯薬出版, 2000, 172.
6) 中島恵美子ほか編. 術後合併症予防と発症時の援助 3 術後腸閉塞 (イレウス). ナーシング・グラフィカEX 3. 周手術期看護, メディカ出版, 2010, 76-8.
7) 宮崎和子監修・富田幾枝編. 看護観察のキーポイントシリーズ 急性期・周手術期 I. 中央法規出版, 2008, 355.
8) 長嶺貴一ほか. 救急ドクターがあなたに伝授 もっと読みたくなる! やさしい画像の見かた. スマートナース, 11 (8), 2009, 51.
P.128 掲載の参考文献
1) Pain terms. a list with definitions and notes on usage. Recommended by the IASP Subcommittee on Taxonomy. Pain, 6 (3), 1979, 249.
2) American Association of Critical care Nurses, AACN advanced critical care Nursing, Philadelphia, WB Saunders, 2008, 46.
P.136 掲載の参考文献
1) 綿貫成明ほか. 日本語版NEECHAM 混乱・錯乱スケールの開発およびせん妄のアセスメント. 臨床看護研究の進歩, 12, 2001, 46-63.
2) 保坂隆ほか. せん妄のアセスメントツール (2). せん妄-すぐに見つけて! すぐに対応!. 一瀬邦宏ほか監修, 照林社, 2002, 40-5.
3) Tsuruta Rほか訳・Ely EWほか著. ICUのためのせん妄評価法 (CAM-ICU) トレーニング・マニュアル : Retrieved on 2011/1/24 from http://www.icudelirium.org/docs/CAM_ICU_training_Japanese.pdf
P.148 掲載の参考文献
1) 對馬敏夫ほか編. 内分泌・代謝疾患の治療と看護. 南江堂, 2002, 312p.
2) 医療情報科学研究所編. 病気がみえる 3. 糖尿病・代謝・内分泌. メディックメディア, 2008, 245p.
3) 鎌倉やよいほか. 周術期の臨床判断を磨く 手術侵襲と生体反応から導く看護. 医学書院, 2008, 176p.
4) 土肥修司ほか編. TEXT麻酔・蘇生学. 南山堂, 2008, 526p.
P.158 掲載の参考文献
1) 日野原重明編. フィジカルアセスメント ナースに必要な診断の知識と技術 (第4版). 医学書院, 2006, 264p.
2) 山内豊明. フィジカルアセスメント ガイドブック. 医学書院, 2005, 192p.
3) 田中裕二編. 根拠に基づくバイタルサイン. 学習研究社, 2006, 144p.
4) 日本脳卒中の外科学会監修. EBMに基づくクモ膜下出血診療ガイドライン. じほう, 2004, 72p.
5) 内山真一郎監修. 脳卒中 (Brain Attack) の治療とケア. 医学芸術社, 2003, 221p.
6) 高木誠編. JJNスペシャルNo.72 実践 脳卒中ケア. 医学書院, 2002, 248p.
7) 森松光紀ほか編. 脳・神経疾患ナーシング. 学研マーケティング, 2001, 199p.
8) 小川彰監修. 脳卒中ナーシングマニュアル. メディカ出版, 2001, 336p.
9) 田村綾子編. ナーシング・グラフィカ 健康の回復と看護 13. 脳神経・感覚機能障害. メディカ出版, 2005, 264p.
10) 落合慈之監修. 脳神経疾患ビジュアルブック. 学研メディカル秀潤社, 2009, 260p.
P.170 掲載の参考文献
1) 勝見敦ほか編. 急変時対応とモニタリング. 照林社, 2009, 356p.
P.178 掲載の参考文献
1) 山勢博彰編. 救急・重症患者と家族のための心のケア. メディカ出版. 2010, 12, 39.
2) ドナ C. アギュララ. 危機介入の理論と実際. 小松源助ほか訳, 川島書店, 1997, 25.

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