救急・ERノート 2 ショック 実践的な診断と治療

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2011-07-20
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 9784758113427
シリーズ: 救急・ERノート
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

さまざまな原因への迅速かつ的確な対応・管理が求められるショック。本書ではケーススタディを豊富に呈示し,現場での対応を時系列に沿って解説。「Pros&Cons」で論点となっているテーマの現状もわかります。

目次

  • 救急・ERノート 2 ショック 実践的な診断と治療

    ―目次―

    第1章 【総論】ショックの概略〜誰もが知っておいてほしいこと〜
     1 ショックを見逃さないコツとポイント 
     2 ショックのモニタリングと治療指針 

    第2章 【各論】症例検討 ショックへの対応
     1 敗血症性ショックの診断と治療 
     2 アナフィラキシーショックの診断と治療 
     3 出血性ショックの診断と治療 
     4 外傷におけるショックの診断と治療 
     5 神経原性ショックの診断と治療 
     6 心原性ショックの診断と治療 
     7 肺血栓塞栓症の診断と治療 
     8 羊水塞栓症の診断と治療 
     9 心タンポナーデの診断と治療 
     10 緊張性気胸の診断と治療

    第3章 合併症管理のポイント
     1 重症度評価 
     2 急性肺傷害 
     3 急性腎傷害 
     4 播種性血管内凝固症候群

    第4章 ショック治療のエビデンス〜Pros & Cons 〜
     1 EGDT:敗血症初期の輸液療法のPros & Cons 
     2 カテコラミンの使い方Pros & Cons 
     3 ステロイド Pros & Cons 
     4 バゾプレシンPros & Cons
     5 敗血症患者における血糖管理 Pros & Cons 
     6 ショックと蛋白分解酵素阻害薬Pros & Cons 

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