目次
- 線維筋痛症診療ガイドライン 2011
―目次―
1章 今なぜ線維筋痛症ガイドラインが必要か?
2章 本邦線維筋痛症の臨床疫学像?
3章 診断基準?
4章 鑑別診断?
4-1 線維筋痛症とリウマチ性疾患の鑑別
4-2 線維筋痛症と整形外科的疾患の鑑別
4-3 線維筋痛症と心療内科的疾患
(心身症,ストレス関連疾患)の合併
4-4 線維筋痛症と神経内科的疾患の鑑別
4-5 線維筋痛症と精神疾患の鑑別
4-6 その他(慢性疲労症候群,脳脊髄液減少症)
5章 治 療?
5-1 治療総論
5-2 エビデンスに基づく薬物治療(海外の事例を含む)
5-3 精神科的アプローチによる治療の導入
5-4a 薬物療法:神経因性疼痛改善薬と副症状,合併症に
対する治療
5-4b 薬物療法:向精神薬などの精神科的治療
5-4c 薬物療法:線維筋痛症に伴う不眠,うつ状態の薬物治療
5-5a 非薬物療法:統合医療
5-5b 非薬物療法:認知行動療法(CBT),精神療法,心理療法
6章 小児の線維筋痛症の診療と治療?
7章 ケアおよび支援の体制?
7-1 公的保障制度の解説
7-2 線維筋痛症のチーム医療と看護職
7-3 支援体制の現状と将来展望(友の会を中心に)
8章 添付資料?
8-1 線維筋痛症における傷病手当,身体障害者等級,
障害年金の診断書の発行についての基本的な考え方
8-2 診断基準・治療方針・薬物療法のエビデンスと
推奨度一覧ほか
8-3 日本線維筋痛症学会診療ネットワーク患者用
事前問診フォーム
8-4 線維筋痛症に関する衆議院厚生労働委員会議事録
8-5 利益相反(COI)