アトラス きずのきれいな治し方 改訂第二版

出版社: 全日本病院出版会
著者:
発行日: 2012-06-15
分野: 臨床医学:外科  >  形成外科学
ISBN: 9784881170663
電子書籍版: 2012-06-15 (第2版第1刷)
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商品紹介

2006年の初版から、オールカラーアトラス形式はそのままに、顔のきず、褥瘡、瘢痕拘縮など内容を大幅ボリュームアップして大改訂!

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 第二版 編集企画にあたって
  • CONTENTS
  • [1] きずの種類と治り方 - きれいなきずになるまでの考え方 -
  • A. きずの種類
  • B. きずの治り方
  • C. きずの治し方
  • D. TIMEとWBP
  • E. きずの治療方針について
  • [2] きずの保存的な治し方 - 消毒剤・外用剤・創傷被覆材の種類と使い方 -
  • A. 保存的治療の概念と種類
  • B. 消毒剤と使い方
  • C. 外用剤と使い方
  • D. 創傷被覆材と使い方
  • E. 実例供覧
  • コラム 陰圧閉鎖療法 ( VAC療法 ) - その理論と実際 -
  • [3] 手術で治す方法 - 形成外科の縫い方と皮膚移植 -
  • A. 概念
  • B. 方法
  • コラム 局所皮弁法の新しい波 - 穿通枝皮弁とプロペラ皮弁 -
  • [4] 顔のきず・その治し方 - 新しくできた顔のきずの治療で気をつけること -
  • A. 概念
  • B. 切りきずの場合
  • C. 擦りきずの場合
  • D. ランドマーク
  • E. 数日放置されたきず
  • F. もっと深いきずの場合
  • [5] 指のきずの治療と管理 - 指の治療で気をつけること -
  • A. はじめに
  • B. いわゆる切創, 裂創, 挫創
  • C. 完全切断指および不全切断指
  • D. 再接着不可能な指先切断および指先剥脱創
  • E. 爪甲脱臼損傷
  • F. 症例供覧
  • コラム 切断指, デグロービング・リング損傷の治療
  • [6] 慢性創傷と治し方 ( 総論 ) - 古いきずを治すには -
  • A. 古くからあるきずの特徴と治し方
  • B. 汚染と感染の違い
  • C. 善玉浸出液と悪玉浸出液
  • [7] 褥瘡の治療 - とこずれをどう治療するか -
  • A. 褥瘡の概念と分類
  • B. 褥瘡のできやすい部位と予防法
  • C. DTIとポケットの理論
  • D. 褥瘡の保存的な治し方
  • E. 褥瘡の全身管理
  • F. 褥瘡の手術適応と術式の選択
  • G. 褥瘡手術の実際
  • H. 褥瘡のめずらしい発生部位
  • I. 医原性褥瘡とその予防方法
  • コラム 消毒の誤解・ラップ療法の功罪
  • [8] 放射線潰瘍 - 放射線でできた潰瘍はなぜ治りにくいか -
  • A. 潰瘍の原因とその考え方
  • B. 治し方
  • [9] 下腿潰瘍 - 治りにくいのはなぜか, 手術はどうやるのか -
  • A. 概念
  • B. 原因
  • C. 治りにくい理由
  • D. 治療法
  • E. 手術の実際
  • [10] 足の壊疽 - 治りにくいのはなぜか, どうやって治療するのか, どこで切断するのか -
  • A. 概念
  • B. 原因
  • C. 検査法
  • D. 予防と治療
  • E. 再生医療
  • F. 不幸にして切断に至る場合の手術
  • コラム 再生医療と成長因子の知識
  • コラム マゴットセラピーについて
  • [11] 熱傷・熱傷潰瘍 - やけどとその後遺症はどうするか -
  • A. 概念
  • B. 熱傷の深度, 面積, 重症度の判定
  • C. 熱傷の治療
  • D. 熱傷の後遺症
  • [12] 瘢痕・瘢痕拘縮 - 整容と機能の両面から -
  • A. 瘢痕の概念
  • B. 瘢痕拘縮の分類と評価
  • C. 線状瘢痕と面状瘢痕
  • D. 露出部と非露出部
  • E. 遊離植皮術
  • F. 皮弁術
  • コラム 薄い皮弁による整容的再建 - 皮弁は厚いという常識への挑戦 -
  • [13] ケロイド・肥厚性瘢痕 - 赤く盛り上がったきずあとは何か -
  • A. ケロイドと肥厚性瘢痕の概念
  • B. ケロイドや肥厚性瘢痕の部位ごとの特徴
  • C. ケロイドと肥厚性瘢痕の分類と評価
  • D. ケロイドと肥厚性瘢痕の予防
  • E. ケロイドと肥厚性瘢痕の治療
  • コラム 産婦人科手術とケロイド
  • [14] きずから発生する重篤な疾患について - ラップ療法など密閉療法によるものを含めて -
  • A. 外傷に伴うもの
  • B. 感染に引き続き起こる重度なもの
  • C. 褥瘡・放射線潰瘍に伴うもの
  • D. その他のもの
  • [15] 美容目的の異物埋 ( 注 ) 入と傷跡 - 顔面と乳房 -
  • A. はじめに
  • B. 顔面
  • C. 乳房
  • D. 不幸にして異物の摘出が必要となった場合, きずをきれいにするにはどうするか
  • [16] 傷跡のレーザー治療 - 美容外科ではきずにどう対応するか -
  • A. 歴史的展望
  • B. 実際の症例
  • コラム きれいな刺青の除去
  • [17] スキンケア - 皮膚をやさしく扱うには -
  • A. 基礎的知識
  • B. 傷跡のスキンケア
  • [18] 傷跡のリハビリテーション
  • A. メイクアップセラピーとは何か ?
  • B. メイクアップにおける色調の調整と錯視効果
  • C. きずあとのリハビリメイク ( R ) - リハビリメイク ( R ) の実際 -
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[1] きずの種類と治り方 - きれいなきずになるまでの考え方 -

P.11 掲載の参考文献
2) Schultz, G. S., Sibbald, R. G., Falanga, V., Ayello, E. A., Dowsett, C., Harding, K., Romanelli, M., Stacey, M. C., Teot, L., Vanscheidt, W. : Wound bed preparation : a systemic approach to wound management. Wound Repair Regen. 11 (Suppl 1) : S1-S28, 2003.

[2] きずの保存的な治し方 - 消毒剤・外用剤・創傷被覆材の種類と使い方 -

P.21 掲載の参考文献
P.25 掲載の参考文献

[3] 手術で治す方法 - 形成外科の縫い方と皮膚移植 -

P.32 掲載の参考文献

[4] 顔のきず・その治し方 - 新しくできた顔のきずの治療で気をつけること -

P.41 掲載の参考文献
1) 野本俊一ほか : 外傷性全耳介切断に対するpocket principleによる再建の1 例. 形成外科. 51 : 97-103, 2008.
2) 田嶋定夫 : II. 顔面軟部組織損傷. 田嶋定夫編. 顔面外傷-診断と治療-. 19-60, 朝倉書店, 1971.

[5] 指のきずの治療と管理 - 指の治療で気をつけること -

P.47 掲載の参考文献
P.49 掲載の参考文献

[6] 慢性創傷と治し方 ( 総論 ) - 古いきずを治すには -

P.58 掲載の参考文献

[7] 褥瘡の治療 - とこずれをどう治療するか -

P.98 掲載の参考文献
1) Abruzzese, R. : NPUAP and AHCPR. Decubitus. 6 (2) : 4, 1993.
2) 宮地良樹 : 薬剤師のための褥瘡の基礎知識. 月刊薬事. 46 (3) : 355, 2004.
4) 高橋誠 : 応力を制することができるか?. 臨牀看護. 27 (9) : 1346-1351, 2001.
5) 大浦武彦 : New concepts for understanding pressure ulcer. 形成外科. 46 : 343-352, 2003.
6) 森口隆彦, 宮地良樹, 真田弘美ほか : 「DESIGN」褥瘡の新しい重症度分類と経過評価のツール. 褥瘡会誌. 4 : 1-7, 2002.
7) 新村真人 (編集) : 褥瘡・皮膚潰瘍の予防と治療. 株式会社ミクス, 1993.
10) Honma, T., Takahashi, M. : Stress analysis on the sacral model for pressure ulcers. Japan Journal of Pressure Ulcers. 3 : 20-26, 2001.
12) 小坂正明, 諸富公昭, 鈴木昌秀ほか : 穿通動脈皮弁を用いたポケットを有する仙骨部褥瘡の治療経験. 褥瘡会誌. 4 : 371-378, 2002.
13) 辰巳英章 : 傍仙骨部穿通動脈皮弁による仙骨部褥瘡の治療. 褥瘡会誌. 3 : 14-19, 2001.
14) 村上正洋 : 7. 褥瘡に対する手術の考え方-手術をした方が良い褥瘡-. 百束比古ほか編. アトラスきずのきれいな治し方. 82-85, 全日本病院出版会, 2006.
16) 野村好美ほか : 非侵襲的陽圧換気療法 (Non-invasive positive pressure ventilation : NIPPV) 管理下のマスクで生じる顔面褥瘡に対する当院の試み-ポリエチレンジェルシートの効果について-. 褥瘡会誌. 12 : 59-63, 2010.
17) 日本褥瘡学会編 : 科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン. 日本褥瘡学会. 2005.
18) 日本褥瘡学会編 : 褥瘡予防・管理ガイドライン. 日本褥瘡学会. 2009.
19) 古田勝経 : 第II章 褥瘡ガイドラインのオリエンテーション 2. 外用薬にはどんなものがあるか~基剤, 褥瘡における薬効別分類, 外用薬の利点と欠点~. 宮地良樹ほか編. 「ガイドラインを読む」シリーズ. 褥瘡局所治療ガイドライン編. 59-80, メディカルレビュー社, 2007.
22) 市田正成 : 臀部の褥瘡. 外来手術アトラス. 258-259, 文光堂, 1997.
23) 並木保憲 : VY大殿筋皮弁による褥瘡の再建. 皮弁移植法最近の進歩. 161-171, 克誠堂出版, 1993.
26) 百束比古 : 大転子部の再建 : a. 筋弁・筋皮弁による再建. 臀部・会陰部の再建と褥瘡の治療・最近の進歩. 形成外科アドバンスシリーズ. 波利井清紀監修. 145-150, 克誠堂出版, 2000.
27) 百束比古, 村上正洋, 石丸さやか : 褥瘡の治療に関するupdate. II 仙骨部・坐骨部・大転子部以外の褥瘡と外科的治療. 形成外科. 46 (6) : 587, 2003.
P.101 掲載の参考文献
2) Chariker, M. E., Jeter, K. F., Tintle, T. E., Bottsfoed, J. E. : Vacuum sealing as treatment of soft tissue damage in open fractures. Unfallchirurg. 96 : 448-492, 1993.
4) 小川令, Orgill, D. P. : 陰圧閉鎖療法 (VAC療法) の作用機序に関する考察. 日形会誌. 29 : 127-134, 2009.
5) 鳥谷部俊一 : 食品包装用フィルム (サランラップ) を創部被覆 (occlusive dressing) として用いた褥瘡の治療. 日内会誌. 87 : 269, 1998.

[8] 放射線潰瘍 - 放射線でできた潰瘍はなぜ治りにくいか -

P.108 掲載の参考文献
1) IAEA/WHO : Diagnosis and treatment of radiation injuries. IAEA/WHO, Vienna, 1998.
2) 福田寛 : 放射線皮膚障害に関する考察. 核医学. 40 : 213-220, 2003.
3) 中尾いさむ : 放射線事故の緊急医療 162. ソフトサイエンス社, 東京, 1986.
5) 川村由美, 大塚勤, 山崎双次 : IVR (Interventional Radiology) 後に生じた慢性放射線皮膚炎の2例. 日皮会誌. 115 : 1321-1325, 2005.
6) IVR等に伴う放射線皮膚障害とその防護対策検討会 : IVRに伴う放射線皮膚障害の防止に関するガイドライン. Radiology Frontier. 7 : 283-288, 2004.

[9] 下腿潰瘍 - 治りにくいのはなぜか, 手術はどうやるのか -

P.114 掲載の参考文献
1) 寺師浩人 : 1. 下腿潰瘍の総論・実態 ; 足の創傷をいかに治すか-糖尿病フットケア・Lim Salvageへのチーム医療-. 市岡滋ほか編. 2-4, 克誠堂出版, 2009.
3) 市岡滋 : 細菌の制御・感染対策 ; 実践創傷治癒 慢性創傷・難治性潰瘍へのアプローチ. 31-37, 金芳堂, 2006.
6) 村上正洋ほか : 下腿・足の再建術における皮弁手術. PEPARS. 26 : 41-54, 2009.
7) 岩切致ほか : 遠位茎腓腹皮弁 ; 形成外科診療プラクティス皮弁外科・マイクロサージャリーの実際. 百束比古編. 112-113, 文光堂, 2010.
8) 村上正洋ほか : Cross-foot medial planter flapの経験. 整・災外. 34 : 1671-1674, 1991.

[10] 足の壊疽 - 治りにくいのはなぜか, どうやって治療するのか, どこで切断するのか -

P.120 掲載の参考文献
P.122 掲載の参考文献

[11] 熱傷・熱傷潰瘍 - やけどとその後遺症はどうするか -

P.132 掲載の参考文献
1) 日本熱傷学会編 : 熱傷用語集 (改訂版). 52-53, 1996.
2) Artz, C. P. : Treatment of Burns. 2nd ed. 94-96, WB. Saunders, Philadelphia, 1969.
3) 高見佳宏ほか : 救急外来搬入時の診察と処置. 熱傷治療マニュアル. 木所昭夫編著. 72-76, 中外医学社, 2007.
4) 日本熱傷学会編 : 熱傷診療ガイドライン. 春恒社, 2009.
5) American Burn Association : "Advanced Burn Life Support Course Provider's Mannual",. American Burn Association, Chicago, Illinois, USA, 2001.

[12] 瘢痕・瘢痕拘縮 - 整容と機能の両面から -

P.142 掲載の参考文献
P.144 掲載の参考文献

[13] ケロイド・肥厚性瘢痕 - 赤く盛り上がったきずあとは何か -

P.156 掲載の参考文献
P.158 掲載の参考文献
1) 大浦武彦, 皆川英彦 : 分類. ケロイドと肥厚性瘢痕の治療. 大浦武彦編. 13-25, 克誠堂出版, 1994.
2) 土佐眞美子, 村上正洋, 百束比古 : 産婦人科手術後1か月目の瘢痕評価・分類の試みとそれに基づく肥厚性瘢痕およびケロイド発生率の検討. 瘢痕・ケロイド. 4 : 116-117, 2010.

[14] きずから発生する重篤な疾患について - ラップ療法など密閉療法によるものを含めて -

P.161 掲載の参考文献
1) 茨木邦夫, 斉藤英彦, 吉津孝衛 : 手の診療ハンドブック. 267-270, 南江堂, 2004.
2) 福田奈津恵, 伴政雄, 花垣博史 : 毒素性ショック症候群 (Toxic Shock Syndrome) -皮膚潰ようおよび軽症熱傷から発症した2例の検討-. 日形会誌. 23 : 721-726, 2003.
3) 大木更一郎, 大木琴美, 百束比古 : 高機能マットレス使用下にろう孔・二次感染を生じた遷延性じょくそうの2例. 褥瘡会誌. 7 : 211-215, 2005.

[15] 美容目的の異物埋 ( 注 ) 入と傷跡 - 顔面と乳房 -

P.166 掲載の参考文献
1) 陳貴史ほか : 当科における顔面異物注入後遺症の検討. Aesthetic Dermatology. 15 (1) : 72-76, 2008.
2) 百束比古 : 注入異物除去術. 美容外科手術プラクティス 2. 市田正成, 谷野隆三郎編. 405-407, 文光堂, 2000.
3) 百束比古ほか : 異物や自家脂肪による障害-その検査と画像診断-. 日美外報. 28 (4) : 36-45, 2006.
4) 黒田周一ほか : ポリアクリルアミドハイドロジェル (PAG) 大量注入による豊胸術後遺症の画像所見の検討. 日美外報. 31 (4) : 1-7, 2009.
5) 小野真平ほか : 経腋窩バッグプロステーシス挿入法による豊胸術後遺症の検討. 日美外報. 31 (2) : 31-36, 2009.

[16] 傷跡のレーザー治療 - 美容外科ではきずにどう対応するか -

P.169 掲載の参考文献
2) Hulsvergen Henning, J. P., Roskam, Y., van Gemert, M. J. : Treatment of keloids and hypertrophic scars with an argon laser. Lasers Surg Med. 6 (1) : 72-75, 1986.
10) Akaishi, S., Koike, S., Dohi, T., et al. : Nd : YAG laser treatment of keloids and hypertrophic scars. Eplasty. 12 : e1, 2012.
11) 小池幸子, 小川令, 青木律, かづきれいこ, 百束比古 : リストカットによる瘢痕に対する修正術の検討. 日美外報. 29 (3) : 155-159, 2007.
P.171 掲載の参考文献
1) 加王文祥, 門松香一, 清水祐紀, 保阪善昭 : 自家表皮細胞浮遊液による表皮細胞移植を用いた刺青除去・熱傷白斑治療とその長期経過. 日美外報. 30 : 187-197, 2008.

[18] 傷跡のリハビリテーション

P.188 掲載の参考文献
1) Rayner, V. L. : Assessing camouflage therapy for the disfigured patient : A personal perspective. Deermatology Nurcing. 2 (2) : 101-104, 1990.
2) 青木律 : 広範囲熱傷救命患者の社会予後. 熱傷. 20 : 38-45, 1994.
3) かづきれいこ : リハビリメイクと医療. 形成外科. 44 : 1029-1036, 2001.
4) 青木律 : 形態変形に対するメイクアップセラピー : メディカルケアメイク. MB Derma. 102 : 51-55, 2005.
5) 百束比古監修, かづきれいこ, 青木律編著 : 医療スタッフのためのリハビリメイク. 98-105, 克誠堂出版, 2003

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