NEW 褥瘡のすべてがわかる

出版社: 永井書店
著者:
発行日: 2012-09-01
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784815919030
電子書籍版: 2012-09-01 (第1版)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

10,230 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

5,115 円(税込)

商品紹介

今回,本邦の褥瘡対策の新しい進歩に鑑み,また2012年に改訂された日本褥瘡学会のガイドラインを全面的に準拠しつつ,新たなチーム医療に携わるすべての職種の成書となるべく,QOLを視野に入れ,さらに在宅医療について充実を図り,褥瘡発生の新しい理論や治療方法など,最前線で協働するために必要な共通言語としての知識と技術をふんだんに取り入れた.

目次

  • NEW 褥瘡のすべてがわかる

    ―目次―

    1 褥瘡の疫学
    2 褥瘡とは
    3 褥瘡はなぜできる
    4 褥瘡のリスク評価
    5 褥瘡の予防━総論
    6 外力の管理
    7 褥瘡のスキンケア
    8 褥瘡の栄養管理
    9 創傷治癒のメカニズム
    10 褥瘡の分類と創面評価
    11 急性期褥瘡治療の基本スキーム
    12 慢性期褥瘡治療の基本スキーム
    13 慢性期褥瘡治療の実際
    14 ドレッシング材
    15 陰圧閉鎖療法
    16 QOLについて
    17 難治性褥瘡の治療
    18 褥瘡の外科的療法
    19 褥瘡の生物・物理学的療法
    20 褥瘡発生後のケア
    21 褥瘡のチーム医療(急性期病院を例に)
    22 在宅での褥瘡ケア
    23 患者・家族の教育
    24 褥瘡患者のクリニカルパス
    25 褥瘡ケアの質の保証
    26 褥瘡ケアの質の評価
    27 褥瘡ガイドライン(日本と世界)
    28 褥瘡をめぐる今後の展望

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[1] 褥瘡の疫学

P.12 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会実態調査委員会 : 平成18年度日本褥瘡学会実態調査委員会報告 1 療養場所別褥瘡有病率, 褥瘡の部位・重傷度 (深さ). 褥瘡会誌 10 (2) : 153-161, 2008.
2) 日本褥瘡学会実態調査委員会 : 平成18年度日本褥瘡学会実態調査委員会報告 2 療養場所別褥瘡有病者の特徴およびケアと局所管理. 褥瘡会誌 10 (4) : 573-585, 2008.
3) 日本褥瘡学会実態調査委員会 : 第2回 (平成21年度) 日本褥瘡学会実態調査委員会報告 1 療養場所別褥瘡有病率, 褥瘡の部位・重傷度 (深さ). 褥瘡会誌 13 (4) : 625-632, 2011.
4) 日本褥瘡学会実態調査委員会 : 第2回 (平成21年度) 日本褥瘡学会実態調査委員会報告 2 療養場所別褥瘡有病者の特徴およびケアと局所管理. 褥瘡会誌 13 (4) : 633-645, 2011.
5) 日本褥瘡学会 (編) : 平成18年度 (2006年度) 診療報酬改定 ; 褥瘡関連項目に関する指針. p56, 日本褥瘡学会, 東京, 2006.
6) 森口隆彦, 宮地良樹, 真田弘美, ほか : 「DESIGN」 ; 褥瘡の新しい重症度分類と経過評価のツール. 褥瘡会誌 4 (1) : 1-7, 2002.
7) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン. p46, 日本褥瘡学会, 東京, 2006.
8) 日本褥瘡学会理事会 : いわゆる「ラップ療法」に関する日本褥瘡学会理事会見解について. 褥瘡会誌 12 (1) : 会告, 2010.

[2] 褥瘡とは

P.21 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン. 照林社, 東京, 2009.
2) National Pressure Ulcer Advisory Panel and European Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers ; clinical practice guideline. National Pressure Ulcer Advisory Panel, Washington DC, 2009.
8) 日本褥瘡学会在宅医療委員会 : 訪問看護ステーションにおける褥瘡患者の実態 ; 在宅医療委員会実態調査報告 1. 日本褥瘡学会誌 9 (1) : 103-108, 2007.

[3] 褥瘡はなぜできる

P.26 掲載の参考文献
P.31 掲載の参考文献
1) 小山浩幸, 柴田政廣, 米田隆志 : 褥瘡予防に役立つやさしい物理学. 褥瘡会誌 11 (4) : 497-501, 2009.

[4] 褥瘡のリスク評価

P.36 掲載の参考文献
1) Norton D : Caluculating the risk ; Reflections on the Norton Scale. Decubitus 2 (3) : 24-31, 1989.
3) Gosneil DJ : Pressure sore risk assessment ; a critique Part 1 The Gosnell Scale. Decubitus 2 (3) : 32-38, 1989.
4) Gosnell DJ : Assessment and evaluation of pressure sores. Nurs Clin North Am 22 (2) : 399-416, 1987.
5) Braden BJ, Bergstrom N : Clinical utility of the Braden Scale for predicting pressure sore risk. Decubitus 2 (3) : 44-51, 1989.
7) 真田弘美, 須釜淳子, 紺家千津子, ほか : 褥創発生予測試作スケール (K式スケール) の信頼性と妥当性の検討. 日WOC会誌 2 (1) : 11-18, 1998.
8) 大浦武彦, 菅原啓, 天野冨士子, ほか : 看護計画を立てる際の褥瘡危険要因 (大浦・堀田スケール) の用い方の実際と評価 ; 定山渓病院, トヨタ記念病院の実際と評価. Expert Nurse 20 (4) : 128-137, 2004.
9) European Pressure Ulcer Advisory Panel and National Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers ; quick reference guide. Washington DC, 2009 [National Pressure Ulcer Advisory Panel, 2009 日本語版. 宮地良樹, 真田弘美 (監訳), 仲上豪二郎 (翻訳), ケープ, 神奈川, 2010].
11) 村山志津子, 大江真琴, 真田弘美, ほか : 褥瘡発生に関連する介護力評価スケールの作成と信頼性の検討. 褥瘡会誌 6 (4) : 647-651, 2004.
P.61 掲載の参考文献
2) Braden B, Bergstrom N : Clinical utility of the Braden Scale for predicting pressure sore risk. Decubitus 2 (3) : 44-51, 1989.
3) 真田弘美, ほか : 日本語版 Braden Scaleの信頼性と妥当性の検討. 金大医短紀 15 : 101-105, 1991.
4) バーバラ・ブレーデン : ブレーデンスケールを使った褥瘡発生危険度の予測 ; 証拠に基づく臨床実践の一環として. 褥瘡ケアアップデイト, 真田弘美 (監), pp2-34照林社, 東京, 1999.
6) 小藤幹恵, 真田弘美, 須釜淳子, ほか : 臨床における日本語版 Braden Scaleの信頼性と妥当性の検討. 金大医短紀 16 : 91-93, 1992.
7) 真田弘美, ほか : 特別養護老人ホームでの褥創ケアアルゴリズムの有効性の検討. 第25回日本看護学会集録・老人看護, pp170-174, 日本看護協会, 東京, 1992.
8) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡対策の指針. 照林社, 東京, 2002.
9) 今江淳子, ほか : 褥創ケアが行われているICU入室患者の褥創発生に関わる要因の検討. 日本看護学雑誌 12 (3) : 172-1 73, 1992.
10) 真田弘美, 須釜淳子, 稲垣美智子, ほか : 褥創発生要因の変化と褥創発生との関係 ; 終末期患者の検討. 日本看護科学学会誌 15 (3) : 144, 1995.
11) 真田弘美, 紺家千津子, 須釜淳子, ほか : 褥瘡発生要因の変化と褥瘡発生との関係 ; 高齢者での検討. 日本看護科学学会誌 16 (2) : 308, 1996.
12) 真田弘美, 須釜淳子, 紺家千津子, ほか : 褥瘡発生要因の変化と褥瘡発生との関係. 日本ET協会学術雑誌 1 (2) : 22-23, 1997.
13) 真田弘美, 須釜淳子, 紺家千津子, ほか : 褥創発生予測試作スケール (K式スケール) の信頼性と妥当性の検討. 日WOC会誌 2 (1) : 11-18, 1998.
14) 真田弘美, 永川宅和, 須釜淳子, ほか : 高齢者の褥創発生と骨突起との関係. 日本ET協会学術雑誌 1 (1) : 34-41, 1997.
15) 須釜淳子, 真田弘美, 稲垣美智子, ほか : 紙おむつの枚数と湿潤状態の違いによる車椅子座位時の体圧と皮膚血流の変化. 金沢大学医学部保健学科紀要 21 : 79-82, 1997.
16) 須釜淳子, 真田弘美, 紺家千津子, ほか : 高齢者における褥瘡予測と仙骨部体圧との関係. 褥瘡会誌 2 (2) : 186, 2000.
17) 須釜淳子, 真田弘美, 紺家千津子, ほか : 高齢者用簡易栄養状態アセスメント用具の妥当性. 褥瘡会誌 4 (1) : 55-59, 2002.
18) Agency for Health Care Policy and Research : Clinical practice guideline 3, Pressure ulcer in adult ; prediction and prevention. AHCPR Publication, Rockville Maryland, 1992.
19) 美濃良夫 : 褥瘡予防のための栄養管理. 看護技術 42 (1) : 24-29, 1996.
20) 大桑麻由美, Saldy Yusuf, Supriadi, ほか : 新マルチパッド型簡易体圧測定器の臨床における信頼性と妥当性の検討. 褥瘡会誌 14 (2) : 129-133, 2012.
21) 大桑麻由美, 真田弘美, 須釜淳子, ほか : K式スケール (金大式褥瘡発生予測スケール) の信頼性と妥当性の検討. 褥瘡会誌 3 (1) : 7-13, 2001.
22) 大浦武彦, 堀田由浩, 石井義輝ほか : 全患者版褥瘡危険要因スケール (大浦・堀田スケール) のエビデンスとその臨床応用. 褥瘡会誌 7 (2) : 761-772, 2005.
23) 大浦武彦, 真田弘美, 中條俊夫, ほか : 病的骨突出, 関節拘縮, 浮腫 ; 褥瘡発生要因の抽出とその評価. 褥瘡会誌 5 (1-2) : 140-143, 2003.
24) 村山志津子, 北山幸枝, 大桑麻由美, ほか : 在宅版褥瘡発生リスクアセスメントスケールの開発. 褥瘡会誌 9 (1) : 28-37, 2007.
26) 宮下弘子, 草野圭子, 江口忍 : 未熟児・乳幼児・小児の褥瘡予防と治療. 特集 褥瘡もう一度知りたいキホン. Expert Nurse 19 (11) : 52-55, 2003.
30) Salzberg CA, Byrne DW, Kabir R, et al : Predicting pressure ulcers during initial hospitalization for acute spinal cord injury. Wounds 11 (2) : 45-57, 1999.

[5] 褥瘡の予防 - 総論

P.68 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
2) Pieper B [齋野幸子, 菅野恵美, 松田友美 (訳)] : 皮膚損傷を起こす機械的な負荷 ; 圧迫, ずれ, 摩擦. 創傷管理の必須知識, 渡辺皓, 菊池憲明, 館正弘 (監訳), pp253-296, エルゼビア・ジャパン, 東京, 2008.
4) National Pressure Ulcer Advisory Panel and European Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers, clinical practice guideline. pp33-37, National Pressure Ulcer Advisory Panel, Washington DC, 2008.
5) Brienza DM, Geyer MJ, Sprigle S : Seating, positioning, and support surfaces. Wound care essentials, practice principles, S Baranoski, EA Ayello, Lippincott Williams & Wilkins, Springhouse, 2004.
6) 真田弘美, 須釜淳子, 永川宅和 : 踵部の褥創予防における円座の有効性の検討. 看護教育 39 (11) : 892-903, 1998.
7) 仲上豪二朗, 紺家千津子, 北川敦子, ほか : 新しい褥瘡予防用皮膚保護材の皮膚バリア機能回復効果とずれ力軽減効果に関する研究. 褥瘡会誌 7 (1) : 107-114, 2005.

[6] 外力の管理

P.84 掲載の参考文献
1) 大浦武彦 : 褥瘡の基礎知識. 褥瘡ケア完全ガイド, 真田弘美 (編), p3, 学習研究社, 東京, 2004
2) Braden BJ, Bergstrom N : A conceptual schema for the study of the etiology ofρressure sores. Rehabil Nurs 12 (1) : 8-16, 1987.
P.96 掲載の参考文献
1) www.npuap.org/s3i/htm : Support Surface Standards Initiative
2) Brienza DM, et al : Seating, positioning, and support surfaces, Wound care essentials, Practice principles. pp187-216, Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, 2004.
3) Norton」et al : Beds, Practical pressure management for surfaces/mattresses. Advances in skin & wound care 24 : 324-334, 2011.
4) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
5) 大桑麻由美, ほか : K式スケール (金沢大学式褥瘡発生予測スケール) の信頼性と妥当性の検討 ; 高齢者を対象にして. 褥瘡会誌 3 (1) : 7-13, 2001.
6) 真田弘美, 須釜淳子 (編) : 実践に基づく最新褥瘡管理技術. 照林社, 東京, 2007.
9) 真田弘美, ほか : 高齢者におけるエアマットレスの内圧と接触圧の関係. 医科器械学 65 (9) : 419-427, 1995.
10) 松原康美 : ウレタンマットレスのヘタリと体圧分散効果の調査. 月間ナーシング 27 (11) : 88-93, 2007.
P.114 掲載の参考文献
1) Letts M, Rang M, Tredwell S : Seating the Disabled. Atlas of orthotics, Bunch WH, Kneagy R, Kritter AE, Krugert LM, et al (eds), C. V. Mosby, USA pp440-444, 1985.
2) 古賀洋, ほか : Hoffer座位能力分類 (JSSC版) の評価者間信頼性の検証. リハビリテーション・エンジニアリング 24 (2) : 92-96, 2009.
3) 廣瀬秀行 : 高齢者車いす選択ガイドラインの開発に関する研究. 平成19年度総括研究報告書, 厚生労働省研究費補助金, 厚生科学総合研究事業, 平成20年3月.
4) Health Industry Manufactures Association : Seating & Positioning Coding and Coverage Proposal, July 28, 1997.
5) 日本工業調査会 : 手動車いす JIS T9201. 日本規格協会, 東京, 2006.
6) National Pressure Ulcer Advisory Panel : Pressure Ulcer Prevention Points IV, Mechanical Loading and Support Surfaces : http://www.npuap.org/PU_Prev_Points.pdf
8) 100-07 State Operations Provider Certification, Centers for Medicare & Medicaid Services (CMS). Transmittal 4, November, 12, 2004 SUBJECT : Guidance to Surveyors for Long Term Care Facilities. CMS Manual System Department of Health & Human Services (DHHS).
9) 関寛之 : 脊髄損傷者の褥瘡リスクマネージメントに関する研究. 平成13~15年度厚生労働科学研究費補助金 (障害保健福祉総合事業), 2003.
10) Vermillon C : Operating room acquired pressure ulcer. Decubitus 3-1 : 26-30, 1990.
11) 廣瀬秀行, 田中秀子, 間脇彩奈, ほか : 適切な車いす座位を維持した状態は高齢者尾骨部褥瘡治癒を妨げない. 褥瘡会誌 13 (1) : 54-60, 2011.
P.124 掲載の参考文献
1) 沖田実 : 筋による拘縮の病理と病態. 拘縮の予防と治療, 改訂第2版, 奈良勲, 浜村明徳 (編), pp39-54, 医学書院, 東京, 2008.
2) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン. 第3版, 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
4) 大渕哲也 : 介護老人福祉施設での役割と実践. 地域理学療法にこだわる, 日高正巳 (編), pp107-119, 文光堂, 東京, 2010.

[7] 褥瘡のスキンケア

P.138 掲載の参考文献
1) 宮地良樹 : 知的なスキンケア Q&A. 改訂版, ミネルヴァ書房, 京都, 1999.
2) 宮地良樹 (編) : スキンケア最前線. メディカルレビュー社, 東京, 2008.
3) 宮地良樹, 北徹 (編) : 高齢者の皮膚トラブル Q&A. 診断と治療社, 東京, 2011.
4) 宮地良樹 : 褥瘡の発症と診断をめぐる最新のトピックス. 医学のあゆみ 237 (1) : 47-51, 2011.
P.145 掲載の参考文献
1) 松村由美 : 褥瘡と紛らわしい皮膚疾患. 褥瘡会誌 12 (1) : 1-7, 2010.
2) 永井弥生 : 褥瘡と鑑別すべき皮膚疾患. 褥瘡会誌 13 (1) : 1-6, 2011.
P.159 掲載の参考文献
1) 真田弘美, 須釜淳子, 紺家千津子, ほか : 褥創発生予測試作スケール (K式スケール) の信頼性と妥当性の検討. 日本創傷・オストミー・失禁ケア研究会誌 2 (1) : 11-18, 1998.
2) 大桑麻由美, 真田弘美, 須釜淳子, ほか : K式スケール (金沢大学式褥瘡発生予測スケール) の信頼性と妥当性の検討, 高齢者を対象にして. 褥瘡会誌 3 (1) : 7-13, 2010.
3) 田端恵子, 高波知佳, 梶原須美子, ほか : 失禁による汚染が原因で治癒遅滞している褥瘡への新たなケア. エキスパートナース 18 (10) : 106-108, 2002.
4) 北川敦子, 須釜淳子, 真田弘美 ほか : 軟便対応パッドの便吸収力に関するランダム化比較試験. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 14 (3) : 266-271, 2011.
5) 溝上祐子 : 会陰部皮膚障害に対するケア, 小児のストーマケア, 中條俊夫, ほか (監), pp267-270, へるす出版, 東京, 1997.
6) 林田清芽, 古江増角 : 角層とドライスキン. 美容皮膚科学, 改訂第2版, 日本美容皮膚科学会 (監), 南山堂, 東京, 2009.
8) 日吉俊紀, 田中信行, 谷口幸子, ほか : 人工炭酸泉浴剤による褥創治療について. 総合リハビリテーション 17 (8) : 605-609, 1989.
9) 浦崎雅也, 真田弘美, 田高悦子, ほか : 踵部の褥瘡予防 ; 振動による血行促進効果の検討. 褥瘡会誌 9 (2) : 192-198, 2007.

[8] 褥瘡の栄養管理

P.169 掲載の参考文献
1) 大村健二 : 静脈・経腸栄養. 改訂第3版, 基礎・臨床研究のアップデート IV. 各種疾患, 病態における静脈・経腸栄養の実際 ; 褥瘡. 日本臨床 68 (増刊号 3) : 484-487, 2010.
2) 大桑麻由美 : K式スケール (金沢大学式褥瘡発生予測スケール), 褥瘡ケア完全ガイド. 真田弘美 (編), pp25-30, 学習研究社, 東京, 2004.
3) 大浦武彦, 阿曽洋子, 近藤喜代太郎, ほか : 褥瘡危険要因とわかりやすい褥瘡予防・治療ガイドライン. 日本醫事新報 4037 : 19-29, 2001.
4) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡の予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
9) National Institute for Health and Clinical Excellence : Nutrition supPort in adults. Clinical Guideline CG32, 2006.
10) 大村健二 : Refeeding症候群. 栄養塾 ; 症例で学ぶクリニカルパール, 大村健二 (編), pp223-231, 医学書院, 東京, 2010.
P.182 掲載の参考文献
4) 中條俊夫, 大石正平 : 褥瘡の予防と管理 ; 栄養管理特に血清アルブミン及びヘモグロビンのカットオフ値について. Geriatr Med 40 (8) : 1023-1028, 2002.
5) 美濃良夫 : 褥瘡の栄養管理. 医学のあゆみ 198 (13) : 1108-1112, 2001.
6) 大浦武彦, 中條俊夫, 岡田晋吾, ほか : 褥瘡および褥瘡発生危険因子を有する患者に対する栄養介入の影響. 褥瘡会誌 10 (2) : 122-129, 2008.
7) Susannne H, Andreas F, Elisabeth, ST, et al : Nutrition States and Pressure ulcer ; What We Need for Nutrition. Prenteral and Nutr 131 (4) : 2007.
8) 日本褥瘡学会 (編) 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
11) European Pressure Ulcer Advisory Panel and National Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers ; clinical practice guideline. National Pressure Ulcer Advisory Panel, Washington DC, 2009.
12) Chernoff RS, Milton KY, Lipschitz DA : The effect of a very high-protein liquid formula on decubitus ulcers heaiing in long term tube-fed institutionalized patients. J Am Diet Assoc 90 (9) : A-130, 1990.
13) Kirk SJ, Hurson M, Regan M, et al : 高齢者の創傷治癒及び免疫機能を刺激するアルギニンの作用. Surgery 114 (2) : 115-160, 1993.
14) Benati G, Delvecchio S, Cilla D, et al : 重度の認識機能障害者の褥瘡治療に対するアルギニン強化食の効果. Arch Gerontol Geriatr 7 (suppl) : 43-47, 2001.
15) 美濃良夫 : 栄養 (6) アルギニン. 整形外科看護 10 (6) : 603-610, 2005.
16) 高木洋治, 岡田正 : 亜鉛欠乏症と臨床検査. 臨床検査 MOOK 22 : 202-215, 1985.
17) 上瀬英彦 : 在宅高齢者と亜鉛. 臨床栄養 99 (1) : 55-64, 2001.

[9] 創傷治癒のメカニズム

P.190 掲載の参考文献
1) Ihn H, Kikuchi K, Soma Y, et al : The stimulatory effects of PDGF and TGF-β1 on dermal fibroblast attachment. Acta Derm Venereol 75 : 367-371, 1995.
2) Ihn H, Ohnishi K, Tamaki T, et al : Transcriptional regulation of the human α2 (I). collagen gene. Combined action of upstream stimulatory and inhibitory cis-acting elements. J Biol Chem 271 : 26717-26723, 1996.
3) Ihn H, LeRoy EC, Trojanowska M : Oncostatin M stimulates transcription of the humanα2 (I) collagen gene via the Sp1/Sp3-binding site. J Biol Chem 272 : 24666-24672, 1997.
4) Ihn H, Trojanowska M : Sp3 is a transcriptional activator of the human α2 (I) collagen gene. Nucleic Acids Res 25 : 3712-3717, 1997.
5) Ihn H, Tamaki K : Competition analysis of the human α2 (I) collagen promoter using synthetic oligonucleotides. J Invest Dermatol 114 : 1011-1016, 2000.
7) Ihn H, Ihn Y, Trojanowska M : Spl phosphorylation induced by serum stimulates the human α2 (I) collagen gene expression. J Invest Dermatol 117 : 301-308, 2001.
8) Yamane K, Ihn H, Kubo M, et al : Epidermal growth factor up-regulates transforming growth factor-β receptor type II in human dermal fibroblasts via p38 mitogen-activated protein kinase pathway. J Invest Dermatol 117 : 469, 2001 (abstract)
10) Ihn H : Pathogenesis of fibrosis ; role of TGF-β and CTGF. Curr Opin Rheumatol 14 : 681-685, 2002.
11) Ihn H : The role of TGF-β signaling in the pathogenesis of fibrosis in scleroderma. Arch Immunol Ther Exp 50 : 325-331, 2002.
12) Soma Y, Mizoguchi M, Yamane K, et al : Specific inhibition of human skin fibroblast chemotaxis to platelet-derived growth factor A-chain homodimer by transforming growth factor-β1. Arch Dermatol Res 293 : 609-613, 2002.
13) Yamane K, Ihn H, Tamaki K : Epidermal growth factor up-regulates transforming growth factor-β receptor type II in human dermal fibroblasts via phosphoinositide 3 kinase Akt gnaling pathway. J Invest Dermatol 119 : 274, 2002 (abstract)
14) Yamane K, Ihn H, Asano Y, et al : Antagonistic effects of TNF-α on TGF-β signaling through dOwnregulation of TGFβreceptor type II in human dermal fibroblasts. J Immunol 171 : 3855-3862, 2003.
15) Jinnin M, Ihn H, Asano Y, et al : Tenascin-C upregulation by transforming growth factor-β in human dermal fibroblasts involves Smad3, Sp1 and Ets-1. Oncogene 23 : 1656-1667, 2004.
16) Mimura Y, Ihn H, Jinnin M, et al : Epidermal growth factor induces fibronectin expression in human dermal fibroblastsvia protein kinase C δ signaling pathway. J Invest Dermatol 122 : 1390-1398, 2004.
17) Jinnin M, Ihn H, Yamane K, et al : Interleukin-13 stimulates the transcription of the human α2 (I) collagen gene in human dermal fibroblasts. J Biol Chem 279 : 41783-41791, 2004.
18) Jinnin M, Ihn H, Mimura Y, et al : Regulation of fibrogenic/fibrolytic genes by platelet derived growth factor C, a novel growth facto川n human dermal fibroblasts. J Cell Physiol 202 : 510-517, 2005.
19) Yamane K, Suzuki H, Ihn H, et al : Cell type-specific regulation of the TGF-β-responsive α2 (1) collagen gene by CpG methylation. J Cell Physio|202 : 822-830, 2005.
21) Jinnin M, Ihn H, Yamane K, et al : α2 (I) collagen gene regulation by prOtein kinase C signaling in human dermal fibroblasts. Nucleic Acids Res 33 : 1337-1351, 2005.
24) Jinnin M, Ihn H, Tamaki K : Characterization of SIS3, a novel specific inhibitor of Smad3, and its effect on transforming growth factor-β1-induced extracellular matrix expression. Mol Pharmacoi 69 : 597-607, 2006.
25) Asano Y, Ihn H, Yamane K, et al : Increased expression of intgrin αvβ5 induces the myofibroblastic differentiation of dermal fibroblasts. Am J Pathol 168 : 499-510, 2006.
28) Yamane K, Asano Y, Tamaki K, et al : Epidermal growth factor up-regulates transforming growth factor-β receptor II in human dermal fibroblastsvia the p38 mitogen-activated protein kinase pathway. Biochem Biophys Res Commun 352 : 69-77, 2007.
30) Moriya C, Jinnin M, Yamane K, et al : Expression of matrix metalloproteinase-13 is controlled by IL-13 via Pl3K/Akt3 and PKC-δ in normal dermal fibroblasts. J Invest Dermatol 131 : 655-661, 2011.

[10] 褥瘡の分類と創面評価

P.202 掲載の参考文献
2) Daniel RK, Priest DL Wheatley DC : Etiologic factors in pressure sores ; an experimental model. Arch Phys Med Rehabil 62 (10) : 492-498, 1981.
6) The National Pressure Ulcer Advisory Panei : Pressure uicers prevalence, cost and risk assessment ; consensus development cOnference statement. Decubitus 2 (2) : 24-28, 1989.
7) National Pressure Ulcer Advisory Panel : National Pressure Ulcer Advisory Panel's updated pressure ulcer staging system. Adv Skin Wound Care 20 (5) : 269-274, 2007.
8) 門野岳史 : Deep tissue injury. 臨床皮膚科 63 (5) : 38-41, 2009.
9) 福井基成 : 褥瘡の分類褥瘡の予防・治療ガイドライン, pp59-63, 照林社, 東京, 1998.
10) Bates-Jensen BM, Vredevoe DL, Brecht ML : Validity and reliability of the Pressure Sore Status Tool. Decubitus 5 (6) : 20-28, 1992.
12) 大浦武彦, 菅原啓, 羽崎達哉, ほか : 創傷治癒からみた新褥瘡経過表 (大浦). 褥瘡会誌 2 (3) : 275-294, 2000.
13) 森口隆彦, 宮地良樹, 真田弘美, ほか : 「DESIGN」 : 褥瘡の新しい重症度分類と経過評価のツール. 褥瘡会誌 4 (1) : 1-7, 2002.
14) 古江増隆, 真田弘美, 立花隆夫, ほか : 第3期学術教育委員会報告DESIGN-R合計点の褥瘡治癒に対する予測妥当性. 褥瘡会誌 12 (2) : 141-147, 2010.

[11] 急性期褥瘡治療の基本スキーム

P.209 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 (編) : 急性期褥瘡の治療. 科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン, pp15-16, 日本褥瘡学会, 東京, 2005.
2) 福井基成 : 褥瘡治療マニュアル. 第2版, 照林社, 東京, 2000.
3) 福井基成 : 急性期褥瘡の局所治療Geriatric Medicine 40 (8) : 1039-1043, 2002.
4) Berlowitz DR, Brienza DM : Are all pressure ulcers the result of deep tissue injury? A review of the literature. Ostomy Wound Manage 53 (10) : 34-38, 2007.
5) 福井基成 : 急性期褥瘡とその治療. よくわかって役に立つ新・褥瘡のすべて, 宮地良樹, 真田弘美 (編著), pp164-169, 永井書店, 大阪, 2006.
8) 佐藤美和, 村山志津子, 紺家千寿子, ほか : Stage Iの褥瘡における治癒過程の実態 ; 14症例の分析から. 褥瘡会誌 6 (1) : 63-67, 2004.

[12] 慢性期褥瘡治療の基本スキーム

P.219 掲載の参考文献
1) 古田勝経 : 褥瘡治療薬 ; 外用薬の選び方・使い方. 褥瘡会誌 11 (2) : 92-100, 2009.
2) 野田康弘 : 外用薬の創面薬理学 ; 基剤の「能動的吸水と受動的吸水」. 褥瘡会誌 13 (1) : 24-28, 2011.
3) 古田勝経 : 褥瘡外用療法のヒミツ. 薬局 57 (8月臨時増刊号), 2006.
4) 永井弥生, 磯貝善蔵, 古田勝経, ほか : 褥瘡に対する記載潰瘍学の確立とその有用性. 褥瘡会誌 11 (2) : 105-111, 2009.
6) 古田勝経 : 困る!! 難治性褥瘡への戦略 ; 外用薬治療の新しい展開. 褥瘡会誌 12 (2) : 93-98, 2010.
7) Fumihiro M, Katsunori F, Atsushi U, et al : Definition of physical properties of pressure ulcer wounds and characterization of their regional variance. International Journal of Dermatology, 2012 (in press).
8) Fumihiro M, Katsunori F, Hisako M et al : Letter ; Sacral pressure ulcer successfully treated with traction, resulting in a reduction of wound deformity. International Wound Journal, 2012 (in press).
9) 古田勝経 : 褥瘡対策チームの薬剤師 ; 褥瘡回診の実際. 月刊薬事 51 (2) : 23-28, 2009.
10) 古田勝経 : 褥瘡創面からみたベストマッチングな薬物療法. 褥瘡会誌 13 (2) : 117-122, 2011.
P.226 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
2) 立花隆夫, 今福信一, 入澤亮吉, ほか : 日本皮膚科学会ガイドライン ; 創傷・熱傷ガイドライン委員会報告-2 ; 褥瘡診療ガイドライン. 日皮会誌 121 (9) : 1791-1839, 2011.
P.237 掲載の参考文献
3) Berlowitz DR, Brienza DM : Are All Pressure Ulcers the Result of Deep Tissue Injury? A Review of the Literature. Ostomy Wound Manage 53 (10) : 34-38, 2007.
4) National Pressure Ulcer Advisory Panel and European Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and Treatment of Pressure Ulcers ; Clinical Practice Guideline. National Pressure Ulcer Advisory Panel, Washington DC, 2009.
5) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡の予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
6) 杉山高 : 体表エコーの実践. 医療科学社, 東京, 1993.
10) Sari Y, Nagase T, Minematsu T, et al : Hypoxia Is Involved in Deep Tissue Injury Formation in a Rat Model. Wounds 22 (2) : 44-51, 2010.

[13] 慢性期褥瘡治療の実際

P.252 掲載の参考文献
1) 石倉直敬 : IV 創傷治癒 ; 2. 創傷治癒のメカニズム ; 2) 創傷治癒過程. TEXT形成外科学, 改訂第2版, 波利井清紀, 森口隆彦 (監修), pp31, 南山堂, 東京, 2004.
3) Chin C, Shultz G Stacey M : Principles of wound bed preparation and their application to the treatment of chronic wounds. Primary Intention 11 : 171-182, 2003.
4) 立花隆夫, 青木和恵. 大浦紀彦, ほか : 日本褥瘡学会で使用する用語の定義・解説 用語集検討委員会報告 (5) ; 日本褥瘡学会用語集検討委員会. 日本褥瘡学会誌 14 (1) : 86-87, 2012.
5) Fowler E, van Rijswijk L : Using wound debridement to help achieve the goals of care. Ostomy Wound Manage 41 (Suppl) : 23S-35S (discussion 36S), 1995.
6) 大浦紀彦, 三井秀也, 市岡滋 : 慢性皮膚潰瘍のmaggot治療 (MDT). 最近のトピックス 2006 ; Clinical Dermatology 2006 ; 皮膚科医のための臨床トピックス. 臨床皮膚科 60 (5) : 152-155, 2006.
9) Bergstrom N, Bennett MA, Carlson CE, et al : Treatment of Pressure Ulcers. Clinical Practice Guideline Number 15, U. S. Department of Health and Human Services. Agency for Health Care Policy and Research, Public Health Service, AHCPR Pub., Rockville, 1994.
11) Drosou A, Falabella A, Kirsner RS : Antiseptics on wounds ; an area of controversy. WOUNDS 15 (5) : 149-166, 2003.
13) Agren MS, Eaglstein WH, Ferguson MW, et al : Causes and effects of the chronic inflammation in venous leg ulcers. Acta Derm Venereol (Suppl) 210 : 3-17, 2000.
P.260 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡の予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
5) 中岡啓喜 : moist wound healingの考え方. 皮膚科診療プラクティス 15 ; 難治性皮膚潰瘍を治すスキル, 橋本公二, 宮地良樹, 瀧川雅浩 (編), pp34-38, 文光堂, 東京, 2003.
6) 美濃良夫 : 創傷被覆材の使い方. よくわかって役に立つ褥瘡のすべて, 宮地良樹, 真田弘美 (編著), pp96-124, 永井書店, 大阪, 2001.
7) 倉本秋, 味村俊樹, 山崎一樹 : 創傷治癒に必要となる局所環境因子 ; ドレッシング理論の変遷と展開. 臨外 52 (3) : 291-298, 1997.
8) 立花隆夫, 古川福実 : 褥瘡の理論に基づいた治療と予防について. MB Derma 82 : 212-218, 2003.
9) 立花隆夫, 宮地良樹 : 褥瘡の処置と管理. 外科治療 83 (6) : 740-747, 2000.
10) 立花隆夫, 宮地良樹 : 褥瘡の理論と予防. 皮膚病診療 25 (増 1) : 31-36, 2003
11) 立花隆夫, 宮地良樹 : 褥瘡の対処と治療. 診断と治療 90 (9) : 1601-1607, 2002.
12) 立花隆夫, 宮地良樹 : 褥瘡・皮膚潰瘍治療薬. 看護のための最新医学講座, 第19巻, 皮膚科疾患, 日野原重明, 井村裕夫, 岩井郁子, ほか (編), pp370-373, 中川書店, 東京, 2001.
13) 立花隆夫, 宮地良樹 : 薬剤による保存的治療. 形成外科 46 (5) : 459-470, 2003.
14) 黒柳能光 : 厚生科学再生医療プロジェクト ; 同種培養真皮の開発. 医学のあゆみ 200 (3) : 247-251, 2002.

[14] ドレッシング材

P.276 掲載の参考文献
1) 塚田邦夫 : 創傷ケアの歴史. 創傷ケアの科学, pp6-15, 日本看護協会出版会, 東京, 1995.
2) 穴澤貞夫 : ドレッシングの歴史. ドレッシング ; 新しい創傷管理. 穴澤貞夫 (監), pp9-13, へるす出版, 東京, 1995.
3)中村義徳 : 創傷治癒の考えかた. 創傷アセスメントとドレッシング, 中村義徳ほか (編), pp61-86, へるす出版, 東京, 1999.
4) Dealy C : Wound management Products. The Care of Wounds, pp68-95, Blackwell Science, London, 1994.
10) 日本褥瘡学会 (編) : ドレッシング材について. 科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン, pp27-30, 照林社, 東京, 2005.
P.290 掲載の参考文献
2) 小浦場祥夫 : 難治性潰瘍に対する創傷被覆材による治療. 形成外科 55 : 275-285, 2012.
3) 小浦場祥夫 : 創傷被覆材・外用剤による創傷管理. 下肢救済のための創傷の治療とケア, 大浦紀彦 (編), pp194-204, 照林社, 東京, 2011.
5) 小浦場祥夫 : 滲出液を管理する (1) Moist wound healing (湿潤環境下療法). 治りにくい創傷の治療とケア, 市岡滋, 須釜淳子 (編), pp39-43, 照林社, 東京, 2011.
6) World Union of Wound Healing Society : Wound exudate and the role of dressings-A consensus document (http://www.wuwhs.org/datas/2_1/4/consensus_exudate_final_03_Aug_07_JAP.pdf).
7) 小浦場祥夫 : ラップ不要の医療用非固着性吸収パッドによる褥瘡の在宅治療. 難病と在宅ケア 17 (7) : 56-59, 2011.
8) 本田耕一, ほか : 深い褥瘡に対するNagative pressure Dressing ; 在宅療法を視野に入れて. 褥瘡会誌 2 : 1-6, 2000.
9) A World Union of Wound Healing Societies Initiative : Minimising pain at dressing-related procedures ; "Implementation of pain relieving strategies" -Evidence Informed Practice (http://www.wuwhs.com/pdfs/final%20pain%20supplement.pdf).

[15] 陰圧閉鎖療法

P.300 掲載の参考文献
2) 市岡滋 : 【褥瘡潰瘍の新しい治療法! 難治性創傷の局所陰圧閉鎖療法】陰圧をかけて持続吸引することで, 創を閉鎖に導く! 局所陰圧閉鎖療法 ; NPWTとは. Expert Nurse 26 : 58-61, 2010.
4) 本田耕一, 小山明彦, 鈴木裕一, ほか : 深い褥瘡に対するNegative-Pressure Dressing在宅療養を視野に入れて. 褥瘡会誌 2 (1) : 1-6, 2000.
5) 館正弘, 平林慎一 : 特集 褥瘡の治療に関するupdate I 褥瘡の薬剤, ドレッシング材以外の保存的治療. 形成外科 46 (5) : 477-483, 2003.
6) 野村正, 寺師浩人, 辻依子, ほか : 巨大皮膚欠損症例に対するVacuum-Assisted Closureによる治療経験. 日形会誌 23 : 45-50, 2003.
10) 渡辺裕美, 大浦紀彦, 市岡滋 ほか : 難治性潰瘍に対する局所陰圧療法の臨床経験. 日形会誌 25 (8) : 509-516, 2005.

[16] QOL について

P.308 掲載の参考文献
1) European Pressure Ulcer Advisory Panel and National Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers ; quick reference guide. Washington DC, National Pressure Ulcer Advisory Panel, 2009.
2) 横田敏勝 : 臨床医のための傷みのメカニズム. 改訂第2版, pp1-44, 南江堂, 東京, 1997.
3) 近藤まゆみ : がん看護の基本. がん患者の褥瘡ケア, 祖父江正代, 近藤まゆみ (編), pp2-10, 日本看護協会出版会, 東京, 2009.
4) 柳田尚 : 臨床疼痛学. pp100-105, 日本看護協会出版会, 東京, 1996.
5) 祖父江正代 : がん看護の基本. がん患者の褥瘡ケア, 祖父江正代, 近藤まゆみ (編), pp11-18, 日本看護協会出版会, 東京, 2009.
6) 松崎恭一 : がん看護の基本. がん患者の褥瘡ケア, 祖父江正代, 近藤まゆみ (編), pp86-92, 日本看護協会出版会, 東京, 2009.

[17] 難治性褥瘡の治療

P.322 掲載の参考文献
1) 永井弥生, 磯貝善蔵, 古田勝経, ほか : 褥瘡に対する記載潰瘍学の確立とその有用性. 褥瘡会誌 11 (2) : 105-111, 2009.
2) 古田勝経 : 困る! 難治性褥瘡への戦略 ; 外用薬治療の新しい展開. 褥瘡会誌 12 (2) : 93-98, 2010.
3) 古田勝経 : 褥瘡対策チームの薬剤師 ; 褥瘡回診の実際. 薬事 51 (2) : 170-184, 2009.
5) 石川治 : 難治性褥瘡の治療. 新褥瘡のすべて, 宮地良樹, 真田弘美 (編), 永井書店, 大阪, 2006.
6) 永井弥生 : 外用剤と創傷被覆材. 褥瘡会誌 10 (1) : 1-9, 2008.
7) 古田勝経, 奥田聡, 梅田哲正 : 褥瘡創面の水分含有率測定に基づく保存的治療. 治療 79 (10) : 185-192, 1997.
8) 野田康弘, 野原葉子, 水野正子, ほか : 褥瘡保存的治療のためのブレンド軟膏の製剤学的妥当性. 褥瘡会誌 6 (4) : 593-598, 2004.
9) 磯貝善蔵, 古田勝経, 根本哲也 : 創の変形を考慮し, ひずみゲージを用いて手術後の管理をして診療した褥瘡の1例. 褥瘡会誌 11 (3) : 383, 2009.
10) 久保田怜, 根本哲也, 伊藤安海, ほか : リアルタイムひずみ測定法を用いた骨突出部周辺の皮膚ひずみ評価. 褥瘡会誌 13 (3) : 269, 2011.
11) 加納宏行, 坂義経 : ポケット切開による創の変形への対策の重要性を認識させられた仙骨部褥瘡の1例. 褥瘡会誌 13 (1) : 70-74, 2011.

[18] 褥瘡の外科的療法

P.346 掲載の参考文献
1) 市岡滋 : 褥瘡外科療法の基礎. 褥瘡会誌 8 (1) : 28-33, 2006.
2) Clinical Practice Guideline : Pressure Ulcer Prevention & Treatment. pp96-99, National Pressure Ulcer Advisory Panel, 2009.
2) 寺師浩人, 牧口貴哉, 田原真也 : IV 褥瘡の治療 ; 11 褥瘡のトータルケア. 形成外科ADVANCEシリーズ II-7, 殿部・会陰部の再建と褥瘡の治療 ; 最近の進歩, 改訂第2版, 波利井清紀 (監), 野崎幹弘 (編), pp195-206, 克誠堂出版, 東京, 2009.
3) 寺師浩人, 辻依子, 橋川和信, ほか : 仙骨部褥瘡に対する外科的療法の適応基準化と周術期管理方法に関する一考察 ; 神戸大学形成外科専門医アンケート調査. 褥瘡会誌 8 (4) : 560-565, 2006.
4) 木村中, 館正弘, 長瀬敬, ほか : 「褥瘡の手術適応の基準化と周術期管理方法の統一へ向けて (その1 : 坐骨部)」50施設のアンケート調査の結果報告. 褥瘡会誌 12 (2) : 137-140, 2010.
5) 川上重彦, 島田賢一 : 褥瘡の手術療法. 褥瘡会誌 3 (3) : 251-258, 2001.
P.355 掲載の参考文献
1) 大浦武彦 : わかりやすい褥瘡予防・治療ガイド. pp170-190, 照林社, 東京, 2002.
2) 真田弘美 (編) : 褥瘡ケア完全ガイド. pp115-125, 学習研究社, 東京, 2004.
3) 田中克己, 藤井徹 : 本格的手術療法. よくわかって役に立つ褥瘡のすべて, 宮地良樹, 真田弘美 (編著). pp151-160, 永井書店, 大阪, 2001.
4) 日本褥瘡学会 (編) : 科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン. 日本褥瘡学会, 東京, 2005.
5) 菅井亜由美 : 脊髄損傷患者の褥瘡 ; 予防と治療のポイント. エキスパートナース 19 (11) : 60-63, 2003.

[19] 褥瘡の生物・物理学的療法

P.365 掲載の参考文献
1) Baer WS : The treatment of chronic osteomyelitis with the Maggot (larva of the blow fly). The Journal of Bone & Joint Surgery 13 (3) : 438-475, 1931.
2) 三井秀也, 川畑拓也, 黒子洋介, ほか : Diabetic footの病態と問題点 ; Diabetic footに対するウジムシ治療. 脈管学 45 (7) : 443-450, 2005.
3) 宮本正章, 高木元, 水野博司, ほか : 新時代の糖尿病学 ; 病因・診断・治療研究の進歩 ; 特論糖尿病性壊疽に対するマゴットセラピー. 日本臨床 66 (Suppl 9) : 700-712, 2008.
5) Nakagami G, Sanada H, Matsui N, et al : Effect of vibration on skin blood flow in an in vivo microcirculatory model. Biosci Trends 1 (3) : 161-166, 2007.
6) Ichioka S, Yokogawa H, Nakagami G, et al : In vivo analysis of skin microcirculation and the role of nitric oxide during vibration. Ostomy Wound Management 57 (9) : 40-47, 2011.
7) 浦崎雅也, 真田弘美, 田高悦子, ほか : 踵部の褥瘡予防 ; 振動による血行促進効果の検討. 褥瘡会誌 9 (2) : 192-198, 2007.
9) 上田葵子, 須釜淳子, 大桑麻由美, ほか : 壊死組織を有する褥瘡に対する振動の効果. 褥瘡会誌 12 (2) : 111-117, 2010.
10) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版). 褥瘡会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
11) EPUAP & NPUAP, 宮地良樹, 真田弘美 (監訳) : 褥瘡の予防 & 治療 ; クイックリファレンスガイド. ケープ, 神奈川, 2009.
12) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン. 照林社, 東京, 2009.
13) 杉元雅晴, 前重伯壮 : 創傷治癒を目的とした物理療法. 日本物理療法学会誌 15 : 18-23, 2008.
14) 徳永昭, 森山雄吉, 田尻孝, ほか : 創傷治癒と高気圧酸素療法. 外科治療 90 (3) : 343-344, 2004.

[20] 褥瘡発生後のケア

P.377 掲載の参考文献
1) 真田弘美, 須釜淳子 (編) : 実践に基づく最新褥瘡管理技術. 褥瘡管理の基本技術, pp116-128, 照林社, 東京, 2007.
2) 宮地良樹, 溝上祐子 (編) : 褥瘡治療・ケアトータルガイド. pp166-179, 照林社, 東京, 2009.
3) 仲上豪二朗 : 国際ガイドラインのトピックス. エキスパートナース 11 (臨時増刊号) : 18-22, 2010.
4) 廣部誠一, 溝上祐子 : 創傷の治癒過程に応じたケアの原則, 国際ガイドラインのトピックス. エキスパートナース 11 (臨時増刊号) : 118-123, 2010.
5) 溝上祐子, 宮地良樹 (編) : 褥瘡治療・ケアトータルガイド. pp144-146, 照林社, 東京, 2009.
6) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防管理ガイドライン. p135, 日本褥瘡学会, 東京, 2009.
7) 本田耕一 : 誰でもできる陰圧閉鎖療法による褥瘡治療. pp25-51, 日総研出版, 名古屋, 2004.

[21] 褥瘡のチーム医療 ( 急性期病院を例に )

P.390 掲載の参考文献
1) 石井安彦 : チーム医療に関する厚生労働省の取り組み. 看護 64 (4) : 12-15, 2012.
2) 真田弘美 : 究極の褥瘡ケアでいま, 医療者が問われているもの. Expert Nurse 28 (7) : 30-31, 2012.
3) 三富陽子 : 術後の褥瘡予防, 褥瘡チーム医療ハンドブック, 宮地良樹, 三富陽子 (編), pp80-82, 文光堂, 東京, 2007.

[22] 在宅での褥瘡ケア

P.413 掲載の参考文献
1) 大浦武彦 : 創傷被覆材を主とした治療法. 新床ずれケアナビ, 日本在宅褥瘡創創傷ケア推進協会 (編), pp33-40, 中央法規出版, 東京, 2011.
2) 堀田由浩 : 危険度のアセスメント ; OHスケールの使い方尾在宅におけるマットレスの選び方. 新床ずれケアナビ, 日本在宅褥瘡創創傷ケア推進協会 (編), pp93-102, 中央法規出版, 東京, 2011.
3) 大浦武彦 : 創を立体的にとらえチームで治す褥瘡ケア. 中山書店, 東京, 2011.
4) 大井桂子, 影山光代, 鈴木とし子 : スリーステップ栄養アセスメント実践ガイド. スリーステップ栄養アセスメントを用いた在宅高齢者食事ケアガイド, 改訂第2版, 在宅チーム医療栄養管理研究会 (編), pp46-66, 第一出版, 東京, 2006.
5) 小山珠美 : 人間の持てる力のすばらしさ. 誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと腸管免疫の重要性, 上野川秀一, ほか (編), pp136-141, オーラルケア, 東京, 2006.
P.422 掲載の参考文献
1) 鈴木央 (編著) : 在宅医療の技と心 ; 在宅で褥瘡に出会ったら. 南江堂, 東京, 2010.
2) 日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 (編) : 新床ずれケアナビ. 中央法規出版, 東京, 2011.
3) 日本褥瘡学会 (編) : 在宅褥瘡予防・治療ガイドブック. 照林社, 東京, 2008.
4) 高橋麻由美 : "在宅褥瘡" はさまざまな要因を複合的に解決するナースの手腕が問われる. エキスパートナース 28 (7) : 48, 2012.
5) 厚生労働省老健局振興課長老人保健課長 : 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について (老計発第0317001号, 老振発第0317001号, 老老発第0317001号, 平成18年3月17日).

[23] 患者・家族の教育

P.432 掲載の参考文献
1) Joann M, Mary S : Pressure Ulcer Guidelines for Prevention and Nursing Manegement. p80, pp225-244, p267, Springhouse Corporation, 996.
2) Giloth BE : Managing Hospital-Based Patient Education. America Hospital Association Company, Chicago, 1993.
3) 田中秀子 : 褥創ケアガイダンス. pp158-166, 日本看護協会出版会, 東京, 1999.
4) 田中秀子 : 特集褥瘡管理は進歩したか ; リスクアセスメントと看護介入に焦点をあてて. EB NURSING 5 (4) : 62-66, 2005.
5) Wound Ostomy and Continence Nurses Society : Guideline for Prevention and Management of Pressure Ulcers. pp11-14, USA, 2003.
6) キャサリン K ギニー : The Aims and Methods of Nursing Education. 1966 [稲田八重子 (訳) : 看護教育の目的と方法. 医学書院, 東京, 1986].
7) 遠藤恵美子 : マーガレット・ニューマンの健康の理論から捉え直す患者への教育と支援. インターナショナルナーシングレビュー 20 (5) : 83, 1997.
8) 氏家幸子, 阿曽洋子 : 基礎看護技術 II. pp254-257, 医学書院, 東京, 1995.
9) ナンシー I ホイットマン, ほか : ナースのための患者教育と健康教育. 安酸史子 (監訳), 医学書院, 東京, 1996.
10) 日本褥瘡学会 (編) : 在宅褥瘡医療の進め方 ; 在宅褥瘡予防・治療ガイドブック. pp122-132, 照林社, 東京, 2008.

[24] 褥瘡患者のクリニカルパス

P.447 掲載の参考文献
1) 松島照彦 : クリティカルパスとは. クリティカルパス最近のシンポ 2003, pp9-18, じほう, 東京, 2003.
2) 阿部俊子 : 褥瘡対策に関する診療計画書と褥瘡クリニカルパス. 褥瘡対策のすべてがわかる本, 真田弘美 (編), pp15-21, 照林社, 東京, 2003.
3) 岡田晋吾 : 褥瘡クリニカルパスの活用とケアの根拠. エビデンスに基づく褥瘡ケア, 真田弘美 (編著), pp120-128, 中山書店, 東京, 2003.
4) 田中マキ子 : 褥瘡クリティカルパス. 褥瘡ケアガイドブック, pp41-55, 日総研出版, 名古屋, 2003.
5) 岡本泰岳 : 褥瘡クリニカルパスの導入とその効果. Progress in Medicine 23 (10) : 52-56, 2003.
6) 日本褥瘡学会 (編) : 急性期褥瘡の局所治療. 褥瘡予防・管理ガイドライン, pp92-93, 照林社, 東京, 2009.
7) 岡本泰岳 : ウンド・ベッド・プリパレーションを簡単に理解する. 創がわかれば誰でもできる褥瘡ケア, 岡田晋吾, 水原章浩, 岡本泰岳 (編著), pp34-39, 照林社, 東京, 2010.
8) 今田光一 : クリティカルパス医療を電子システムで網羅する2つのツール. 日本医療マネジメント学会雑誌 7 (1) : 121, 2006.
9) 祖父江正代, 馬場真子 : 褥瘡ハイリスク患者ケアを効率的に行うための電子カルテシステムツール. 医療安全 6 (3) : 22-26, 2009.
10) 森本剛, 岡本泰岳, 鵜飼潤, ほか : 電子カルテ環境下での褥瘡対策関連記録物の一工夫. 日本褥瘡学会誌 8 (1) : 68-73, 2006.
11) 今田光一, 竹田慎一 : 切実な現場要望で生まれた電子カルテシステム上に搭載するデータベーステンプレートシステムの有用性. 医療情報学連合大会論文集 27 : 461-468, 2007.
12) 岡本泰岳 : 臨床指標の活用とプロセス改善による褥瘡対策の質向上の試み. 医療安全 6 (3) : 28-31, 2009.

[25] 褥瘡ケアの質の保証

P.458 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 : 褥瘡治癒の経過. 褥瘡予防・管理ガイドライン, pp22-23, 照林社, 東京, 2009.
2) 日本褥瘡学会 : 褥瘡治癒の経過. 褥瘡予防・管理ガイドライン, pp20-21, 照林社, 東京, 2009.
3) 田村敦志 : Wound bed preparationのコンセプトと実際. 新褥瘡のすべて, pp176-192, 永井書店, 大阪, 2009.
4) 青木和恵 : がん終末期褥瘡ケア・アセスメントツール. 緩和ケア (増刊号) : 171-174, 2008.
5) 祖父江正代, 三輪恵美, 大岩美紀, ほか : 褥瘡発生率1%未満を維持するためのデータ・情報活用の視点. 日本創傷・オストミー・失禁管理学誌 13 (2) : 17-25, 2009.
6) 小柳礼恵, 大場美恵, 飯坂真司, ほか : 特定機能病院における褥瘡予防対策評価の質指標の検討. 褥瘡学誌 11 (1) : 29-39, 2009.
7) 代表者山口建 : 在宅がん患者・家族を支える医療・福祉の連携向上のためのシステム構築に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金平成22年度研究.
8) WOC (創傷・ストーマ・失禁) 看護技術の有効性に関する調査. 平成16年度構成労働省保険局医療課委託調査報告書.
9) 広田愛, 田高悦子, 真田弘美, ほか : 防ぎきれる褥瘡と防ぎきれない褥瘡 ; 創傷・オストミー・失禁看護認定看護師の意識. 褥瘡学誌 8 (4) : 579-585, 2006.
10) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン. 褥瘡会誌 14 (2) : 209-210, 2012.
11) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン. 褥瘡会誌 14 (2) : 210, 2012.
12) 日本褥瘡学会 : 褥瘡治癒の経過. 褥瘡予防・管理ガイドライン, pp24-33, 照林社, 東京, 2009.
13) 田高悦子 : 褥瘡ケアの質の保証. 新褥瘡のすべて, pp362-370, 永井書店, 大阪, 2009.
14) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡の疫学. 褥瘡予防・管理ガイドライン, pp12-13, 照林社, 東京, 2009.

[26] 褥瘡ケアの質の評価

P.468 掲載の参考文献
1) Donabedian A : The Definition of Quality ; Explorations in Quality Assessment and Monitoring. Vol. 1. Health Administration Press, Michigan, 1980
2) Bates-Jensen BM : Quality Indicators for the Prevention and Management of Pressure Ulcers in Vulnerable Elders. Ann Inter Med 135 : 744-751, 2000 (邦訳 : 東京大学大学院医学系研究科・医学部老年看護学教室).
3) Shekelle PG, et al : Assessing care of vulnerable elders ; methods for developing quality indicators. Ann Inter Med 135 : 647-652, 2001 (邦訳 : 東京大学大学院医学系研究科・医学部老年看護学教室).
4) Rothman KJ (著), 矢野栄二, 橋本英樹 (訳) : ロスマンの疫学 ; 科学的思考への誘い. 篠原出版新社, 東京, 2004.
5) 田中平三 : 疫学入門演習. 改訂第3版, 南山堂, 東京, 1998.
6) 日本褥瘡学会 (編) : 平成18年度診療報酬改定 褥瘡関連項目に関する指針. 照林社, 東京, 2006.
7) 大桑麻由美, 須釜淳子, 真田弘美, ほか : 特定機能病院における褥瘡予防ケアの質指標 : 前向きコホート調査. 褥瘡会誌 9 (1) : 56-63, 2007.
8) 小柳礼恵, 大場美穂, 飯坂真司, ほか : 特定機能病院における褥瘡予防対策評価の質指標の検討. 褥瘡会誌 11 (1) : 29-39, 2009.

[27] 褥瘡ガイドライン ( 日本と世界 )

P.474 掲載の参考文献
1) 関口進一郎 : 診療ガイドラインの賢い読みかた・使いかた. 小児科診療 72 (4) : 667-671, 2009.
2) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版). 日本褥瘡学会誌 14 (2) : 165-226, 2012.
3) National Pressure Ulcer Advisory Panel and European Pressure Ucer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers ; clinical practice guideline. National Pressure Ulcer Advisory Panel, Washington DC, 2009.
4) European Pressure Ulcer Advisory Panel and National Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers ; quick reference guide. National Pressure Ulcer Ad∨isory Panel, Washington DC, 2009.

[28] 褥瘡をめぐる今後の展望

P.481 掲載の参考文献
1) 総務省統計局人口動態資料 : http://www.stat.go.jp/data/jinsui/ (2012. 1. 10)
2) 内閣府少子化対策ホームページ公表資料 : http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2011/23pdfhonpen/pdf/1-2-1-1.pdf (2012. 1. 10)
3) 日本褥瘡学会実態調査委員会 : 平成18年度日本褥瘡学会実態調査委員会報告 1 ; 療養場所別褥瘡有病率, 褥瘡の部位・重症度 (深さ). 褥瘡会誌 10 (2) : 153-161, 2008.
4) 日本褥瘡学会実態調査委員会 : 平成18年度日本褥瘡学会実態調査委員会報告 2 ; 療養場所別褥瘡有病者の特徴およびケアと局所管理. 褥瘡会誌 10 (4) : 573-585, 2008.
5) 石川治, 岡田克之, 宮地良樹, ほか : 群馬県下の病院, 老人保健施設, 訪問看護ステーションの褥瘡疫学調査. 日本医事新報 3864 : 25-30, 1998.
6) 福井次矢 (編) : EBM実践ガイド. 医学書院, 東京, 1999.

最近チェックした商品履歴

Loading...