改訂　電話救急医療相談プロトコール

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3,960 円(税込)

商品紹介

東京消防庁救急相談センターにおける80,000件を超える救急相談に基づき、「日本救急医学会電話緊急医療相談プロトコールに関する特別委員会」と「東京都医師会救急委員会救急相談センター運用部会」が合同で、改訂作業にあたった、電話相談による傷病の緊急度・重症度評価の判断基準です。
本改訂では、旧版のカテゴリーをすべて見直し、必要に応じて変更（ランクのアップグレードとダウングレード）を行ったほか、ページ組をシェイプアップし見やすく一新しました。

目次

  • 改訂　電話救急医療相談プロトコール

    ―目次―

    □東京消防庁救急相談センター運営協議会とプロトコールの意義
    □本プロトコールの概要
    □プロトコール項目一覧
    □No.0『プロトコール共通項目（Q1〜Q6）』
    □凡例（Q7以降）
    □No.1『呼吸困難』〜No.80『しらみ』
    □No.P−0『小児用プロトコール共通項目（Q1〜Q6）』
    □No.P−1『小児　発熱』〜No.P−18『小児　頭部・頸部外傷』
    □Appendix 1　救急相談業務フロー
    □Appendix 2　救急相談センターの運用状況
    　　2−a　組織構成等
    　　2−b　医療機関案内の運用と関係機関一覧
    2−c　救急医療相談記録用紙
    　　2−d　東京都・大阪府・奈良県における＃7119
    　　　　　（救急相談センター・救急安心センター）の統計データ
    □Appendix 3　救急相談センター勤務体験談

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