脳神経外科臨床マニュアル I 改訂第4版
商品紹介
脳神経外科の臨床の現場で長く使われてきた定番マニュアルの9年ぶりとなる改訂版。ページ数も第3版から400ページほど増えて，3巻合わせると1700ページに達し，脳神経外科医にとって必要なあらゆるトッピクスを網羅している。執筆陣は今回から日本全国の第一線で活躍する脳外科医が担当しており，豊富な図とイラストで，臨床を意識したマニュアルとなっている。脳神経外科の臨床に携わる脳外科医に必携の書。
目次
- 脳神経外科臨床マニュアル I 改訂第4版
―目次―
?．初期診察に関わる事項
1 ．頭痛，めまい
2 ．意識障害
3 ．認知症の診断
4 ．脳卒中のリスク管理
5 ．脳ドック
6 ．末梢神経障害の診かた
II．機器診断に関わる事項
7 ．超音波診断
8 ．腫瘍性病変のMRI 診断
9 ．血管性病変のMRI，CT 画像診断
10 ．SPECT・PET
11 ．脳神経外科におけるMEGとf MRI
III．術前，術後に関する事項
12 ．インフォームド・コンセント
13 ．クリニカルパス
14 ．術前チェックのルーチン
15 ．高齢者管理の注意
16 ．下垂体ホルモン検査と補償療法
17 ．輸液，栄養の実際
18 ．血圧管理
19 ．心不全・不整脈
20 ．深部静脈血栓症，肺塞栓
21 ．呼吸管理 ─ 呼吸不全とその対策 ─
22 ．人工呼吸器関連肺炎（VAP）
23 ．急性腎不全の治療
24 ．血糖
25 ．水電解質異常 ─ 尿崩症，SIADHなど
26 ．DIC（ARDS，敗血症を含む）
27 ．術後感染症対策
28 ．MRSA 対策
29 ．頭蓋内圧
30 ．正常圧水頭症
31 ．抗生物質・薬剤副作用
32 ．高次脳機能障害のみかた
IV．各種評価スケール
33 ．各種評価スケール
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