物理療法学テキスト 改訂第2版
商品紹介
将来の臨床活動において，症例の特性に応じた適切な臨床判断を行うために，基本的な概念の理解を目標として構成。全体を大きく「概論」「温熱療法」「エネルギー変換療法」「超音波療法」「寒冷療法」「電気刺激療法」「光線療法」「力学的機器を用いた治療法」「水治療法」の9つのセクションに分けて詳説。今版では，痛みについての記述を厚くするなど，全体的に内容を充実させている。
目次
- 物理療法学テキスト 改訂第2版
―目次―
物理療法学概論
1 物理療法学の概要
2 物理療法の生理学的基礎
3 物理療法の適応と禁忌
温熱療法
4 温熱療法の概要
5 ホットパック
6 パラフィン浴
7 実習：生理学的効果実験
エネルギー変換療法
8 エネルギー変換療法の概要
9 極超短波療法
10 超短波療法
11 赤外線療法
12 実習：生理学的効果実験
超音波療法
13 超音波療法の概要
14 超音波療法の実際
15 実習：生理学的効果実験
寒冷療法
16 寒冷療法の概要
17 伝導冷却法
18 対流冷却法
19 気化冷却法
20 実習：生理学的効果実験
電気刺激療法
21 電気刺激療法の概要
22 痛みのコントロール：経皮的電気神経刺激（TENS）
23 運動の制御：神経筋電気刺激（NMES）
24 実習：生理学的効果実験
25 電気生理学的評価法とバイオフィードバック
光線療法
26 光線療法の概要
27 レーザー療法
8 治療後の記録とアセスメント
28 紫外線療法
29 実習：生理学的効果実験
力学的機器を用いた治療法
30 牽引療法の概要
31 牽引療法の実際
32 持続的他動運動装置を用いた治療法の概要
33 持続的他動運動装置を用いた治療法の実際
34 間欠的空気圧迫装置
35 実習：腰椎電動式牽引療法の生理学的実験方法
水治療法
36 水治療法の概要
37 渦流浴
38 ハバードタンク
39 プール療法
40 実習：生理学的効果実験
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