認知行動療法による子どもの強迫性障害治療プログラム

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2008-10-27
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784753308163
書籍・雑誌
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商品紹介

エヴィデンスに基づく児童思春期の強迫性障害治療マニュアルの決定版。 「本マニュアルに記載さ れている方法を杓子定規に使うことは,全く遵守しないのと同じくらい有害である」としたうえで,すべての章にヒントと臨床上のコッを載せている。 また評価用の質問紙や家族向けの資料等,付録も充実している。

目次

  • 認知行動療法による子どもの強迫性障害治療プログラム

    ―目次―

    第I部 はじめに
     第1章 子どもの強迫性障害(OCD):総説  
     第2章 強迫性障害(OCD)のアセスメント  
     第3章 治療の概要  

    第II部 セッション治療プログラム
     第4章 セッション1:神経行動学的枠組みを作る  
     第5章 セッション2:“道具箱”を導入する  
     第6章 セッション3:OCDマップを作成する  
     第7章 セッション4:“道具箱”を完成させる  
     第8章 セッション5:ERPを本格的に開始する  
     第9章 セッション6:引き続きERPを行なう  
     第10章 セッション7:家族セッションI  
     第11章 セッション8〜11:不安階層表を登っていく  
     第12章 セッション12:家族セッションII  
     第13章 セッション13〜18:ERPを終える 
     第14章 セッション19:再発予防 
     第15章 セッション20:卒業
     第16章 セッション21:ブースターセッション

    第III部 トラブルシューティング
     第17章 落とし穴
     第18章 特別なヒント:補助的な治療介入
     第19章 家族と協力する 
     第20章 学校と協力する
     
     付録1 配布資料および図
     付録2 評価質問紙
     付録3 親へのヒント,ガイドライン,情報源

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