目次
- 病態栄養ガイドブック 改訂第4版
―目次―
第1章 日本病態栄養学会の高度専門職業人認定とチーム医療
1 病態栄養のすすめと日本病態栄養学会の歩み
2 栄養管理の高度専門職業人の役割と責任
3 栄養サポートチーム(NST)の意義とこれからの課題
第2章 病態栄養の基礎知識
1 栄養素の代謝と生理機能
2 腸管機能と栄養
3 生体のコントロールシステム―神経・内分泌・免疫―
4 健康食品の効用と問題点―薬物との相互作用を含めて―
第3章 栄養アセスメントとカルテの記録
1 栄養のスクリーニング,評価と栄養不良の診断
2 栄養必要量の算出
3 栄養食事調査
4 身体計測(体組成)の評価
5 身体所見と臨床検査値の見方と栄養管理への活用
6 POSを中心にしたカルテの見方・書き方と症例のまとめ方
第4章 栄養補給法
1 治療食―新しい考え方―
2 栄養補給法とその選択
3 ライフステージ別の栄養補給の特徴と問題点
第5章 病態栄養と栄養療法
1 消化器疾患
2 代謝疾患
3 呼吸器疾患
4 循環器疾患
5 腎疾患
6 メタボリックシンドローム
7 血液疾患
8 その他の疾患
9 周産期医療
10 救急・救命医療
11 リハビリテーションと栄養
12 外科疾患と栄養―周術期の栄養管理―
13 終末期緩和医療
第6章 病態栄養教育
1 栄養教育―計画,実施と評価(個人と集団)―
2 栄養カウンセリング
資料
輸液剤と経腸栄養剤