-
III 挿入パターンと道順
P.33
-
1. 直腸~直腸S状結腸移行部 (RSJ)
P.35
-
ポイント解説
P.36
-
残液を十分に除去して, 空振りの操作をしない
P.37
-
直腸はHooking the fold法に忠実な操作で
P.38
-
直腸Raで「大きく右軸回転」をかける理由
P.39
-
反時計回りに約180度, 回転移動させる
P.40
-
基本的な道順は『右⇒左⇒右』
P.41
-
挿入パターンと道順
P.42
-
戸惑うケースと対処法 直腸Ra屈曲部が8~9時方向から出てくる
P.47
-
戸惑うケースと対処法 道順が『右⇒左⇒右』ではなくて『右⇒右』
P.48
-
戸惑うケースと対処法 RSJ直前のヒダが被さっていて通過しにくい
P.49
-
Column 03 自分だけのスペシャルな研修教材
P.50
-
2. 直腸S状結腸移行部 (RSJ)~下部S状結腸
P.51
-
ポイント解説
P.52
-
下部S状結腸のラインを右展開へ仕向ける
P.53
-
やや縦長に展開するときは, 次のS-topで勝負
P.54
-
挿入パターンと道順 横長に展開していくとき (RSJ屈曲部が鋭角)
P.55
-
挿入パターンと道順 縦長に展開していくとき (RSJ屈曲部が鈍角)
P.56
-
戸惑うケースと対処法 下部S状結腸のラインがあからさまに左展開へ
P.57
-
戸惑うケースと対処法 本当にS-top?…決めつけて押し込まない
P.59
-
Column 04 段階的に, 年単位で上達していく
P.60
-
3. S状結腸頂上部 (S-top) ~上部S状結腸~S状結腸下行結腸移行部 (SDJ)
P.61
-
ポイント解説
P.62
-
S-topの角度を引き込めるかどうかで見極める
P.63
-
S-topを引き込み, 2ステップで通過していく
P.64
-
あきらめずにセミ軸保持短縮で粘る
P.67
-
S-topが動かなければループ形成パターン
P.68
-
できるだけ小さなループで進めて行く
P.69
-
縦長は真っ直ぐに, 横長は緩やかな右カーブで
P.70
-
ダウン気味に出し入れを繰り返しながら進める
P.71
-
挿入パターンと道順 軸保持短縮パターン
P.72
-
挿入パターンと道順 Nループパターン
P.76
-
挿入パターンと道順 (ナチュラル) αループパターン
P.80
-
戸惑うケースと対処法 最初からS-topが右下方向に位置している
P.83
-
戸惑うケースと対処法 急峻なSDJを形成したNループパターン
P.84
-
戸惑うケースと対処法 SDJが右下方向に見えるが, スコープが動かない
P.86
-
戸惑うケースと対処法 オーバーライトターンを解除しながら通過する方法
P.87
-
戸惑うケースと対処法 最終手段は意図的なαループ
P.89
-
戸惑うケースと対処法 過長S状結腸で, ルーメンが大きく左右へ回転する
P.91
-
戸惑うケースと対処法 上部S状結腸のルーメンが左上方向へ流れていく
P.92
-
用手腹部圧迫法について S-topを引き込んだ形を崩したくない
P.93
-
Column 05 想像して盗みなさい
P.94
-
4. 脾彎曲部 (SF) における完全ストレート化
P.95
-
ポイント解説
P.96
-
脾彎曲部の角度にフックすればよい
P.97
-
ジグリング操作で遊離感を確認する
P.98
-
脾彎曲部 (SF) における完全ストレート化の手順
P.99
-
戸惑うケースと対処法 『完全ストレート化』ができない
P.101
-
Column 06 軸保持短縮パターンを習得するには
P.102
-
5. 下行結腸~脾彎曲部 (SF)
P.103
-
ポイント解説
P.104
-
屈曲蛇行した下行結腸は過伸展しやすい
P.105
-
脾彎曲部に角度のあるときは押し込まない
P.107
-
挿入パターンと道順 脾彎曲部の角度があるとき
P.108
-
挿入パターンと道順 脾彎曲部の角度がないとき
P.109
-
挿入パターンと道順 脾彎曲部の可動性が大きいとき
P.111
-
戸惑うケースと対処法 下行結腸から大きく左展開へ流れていく
P.112
-
Column 07 悪癖がつくと上達の妨げになる
P.114
-
6. 脾彎曲部 (SF) ~横行結腸中央部 (MT)
P.115
-
ポイント解説
P.116
-
後半のキーポイントは脾彎曲部の越え方にある
P.117
-
脾彎曲部そのものを押さえつけながら越えていく
P.118
-
横行結腸は素直な軸回転で進めていく
P.119
-
挿入パターンと道順
P.120
-
戸惑うケースと対処法 脾彎曲部の角度が過伸展して越えられない
P.121
-
用手腹部圧迫法について 『完全ストレート化の形』を崩したくない
P.122
-
Column 08 行き詰まったら, やり直す
P.124
-
7. 横行結腸中央部 (MT) ~肝彎曲部 (HF)
P.125
-
ポイント解説
P.126
-
横行結腸中央部の垂れ込みは押し込まない
P.127
-
垂れ込みは引き込むか? 吊り上げるか?
P.128
-
挿入パターンと道順 MT屈曲部を右軸回転で引き込む方法
P.130
-
挿入パターンと道順 MT屈曲部を左軸回転で吊り上げる方法
P.131
-
戸惑うケースと対処法 急峻な垂れ込みはダウンアングルで通過していく
P.134
-
戸惑うケースと対処法 横行結腸の途中で行き詰まってしまうのは
P.136
-
8. 肝彎曲部 (HF) ~上行結腸・盲腸
P.137
-
ポイント解説
P.138
-
肝彎曲部の角度は手前を引き込めば自然に開く
P.139
-
肝彎曲部はRight & Downで進入していく
P.140
-
屈曲が連続するときは押し込まない
P.141
-
挿入パターンと道順
P.142
-
戸惑うケースと対処法 上行結腸の途中で進まなくなる
P.144
-
用手腹部圧迫法について MTを引き込んだ (吊り上げた) 形を崩したくない
P.145