分子消化器病 10/2 2013年6月号
出版社: |
先端医学社 |
発行日: |
2013-06-01 |
分野: |
臨床医学:内科
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雑誌
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ISSN: |
1348995X |
雑誌名: |
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特集: |
自己免疫性消化器疾患の病態にせまる |
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目次
- 分子消化器病 10/2 2013年6月号
―目次―
特集 自己免疫性消化器疾患の病態にせまる
Overview
自己免疫性膵炎は全身病か
原発性硬化性胆管炎と潰瘍性大腸炎はなぜ合併するのか
原発性胆汁性肝硬変の自己抗原は何か
自己免疫性肝炎の自己抗原は明らかとなったか
炎症性腸疾患は自己免疫疾患か
自己免疫性胃炎の病因はどこまでわかっているのか
好酸球性消化管障害はなぜ発症するのか
Unclassified colitisについてどこまで解明されたか
□連載
■海外ラボ紹介
第1回 Cleversラボ(Hans Clevers)
第2回 Chisariラボ(Francis V. Chisari)
■新しい消化器疾患動物モデル 第10回
オートファジーの異常と肝発癌モデル
■シグナル伝達を理解するために必要な知識 第38回
R-spondinによるWntシグナル伝達
亜鉛によるシグナル伝達:「亜鉛シグナル」とは
■質量分析の消化器疾患の診療・研究への応用 第6回
中実用化をめざしたバイオマーカー探索
〜大腸癌組織膜蛋白質のプロテオーム解析〜
■海外論文解説―World Wide Topics― 第38回
インフラマソームによる腸内細菌叢の構成異常は
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)や肥満の進展を
制御する幼少期の抗菌薬投与は
腸細菌叢を変化させ脂肪量を変える
■日本人のヒット作品 第26回
微小管を介したミトコンドリアの局在変化
はNLRP3インフラマソームの活性化を促進する