がん看護実践シリーズ 2 頭頸部がん・眼科領域のがん 

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2007-12-05
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784839214128
電子書籍版: 2007-12-10 (第1版第1刷)
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商品紹介

がん患者の看護に不可欠な知識を完全収載。基本的な知識から最新の知見まで、臨床の今を反映した内容。臓器別がんの検査・診断・治療の今と、その看護がわかる。安全・安楽な看護、根拠のある看護実践のための情報を整理し収載。若手看護師の知識不足、経験不足を補い、臨床での自身につなげる。

目次

  • がん看護実践シリーズ 2 頭頸部がん・眼科領域のがん 
         
    ―目次―

    第1編 頭頸部がん患者の看護
     第1章 頭頸部がんの特徴についての理解
     第2章 頭頸部がんの診断・治療・看護
     第3章 患者の自立・社会復帰のためのチーム医療の展開
     第4章 ターミナル期にある患者の支援

    第2編 眼腫瘍の診断・治療の理解と看護
     第1章 眼腫瘍の特徴についての理解
     第2章 眼腫瘍の診断・治療・看護  

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

■ 第1編 頭頸部がん患者の看護

P.45 掲載の参考文献
1) 厚生労働省大臣官房統計情報部編:平成16年人口動態統計, 厚生統計協会, 2006, 上巻 p.136-144.
3) 日本頭頸部癌学会:禁煙・節酒宣言;頭頸部癌にかからないために. http://www.jshnc.umin.ne.jp/psmd.html
4) 神崎仁編:TEXT耳鼻咽喉科・頭頸部外科学, 南山堂, 1997, p.15-33, 219-300, 385-391.
5) 野村恭也編著:新耳鼻咽喉科学, 改訂第10版, 南山堂, 2004, p.7-48, 383-384, 496-511, 577-586, 665-668.
6) 犬山征夫編:頭頸部腫瘍 <CLIENT 21(17)>, 中山書店, 2000, p.358-367.
7) 村上泰:中咽頭癌の腫瘍特性と治療現況, JOHNS, 17 (4):509-513, 2001.
P.178 掲載の参考文献
1) 海野徳二, 小松浩子:成人看護学[14]耳鼻咽喉 <系統看護学講座専門分野18>, 第10版, 医学書院, 2004, p.48-57.
2) 寺山吉彦:インフォームド・コンセントの歴史, JOHNS, 12 (8):1029-1031, 1996.
3) 福士英子, 内田豊:インフォームド・コンセントにおける看護婦の役割, JOHNS, 10 (9):1313-1315, 1994.
4) 押田茂實:インフォームド・コンセントと法律, JOHNS, 12 (8):1033-1034, 1996.
5) 志賀逸夫編:頭頸部・脊椎・脊髄 <新・画像診断のための解剖図譜2>メジカルビュー社, 1992, p.48-51.
6) 加瀬康弘, 伊藤彰紀:耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるMRIの有用性と限界, JOHNS, 21 (3):279-287, 2005.
7) 小山和行:頭頸部画像診断法の選択と評価, JOHNS,12 (9):1185-1191, 1996.
8) 小山和行:頭頸部MR診断に必要な基礎知識, JOHNS, 12 (9):1275-1286, 1996.
9) 岩田政広, 笠木寛治:甲状腺・頸部の超音波診断, 第2版, 金芳堂, 2005.p.1-21.
10) 古川政樹, 古川まどか:耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の超音波診断t医歯薬出版, 1999, p.1-15.
11) 多田信平編:新編頭頸部の画像診断;CT, MRIを中心として, 秀潤社, 1996, p.178-186.
12) 奥田逸子, 七海暁男:下咽頭造影と食道造影, 臨床画像, 2002年4月増刊号, メジカルビュー社, p.40-51.
13) 近藤晴彦監, 鬼塚哲郎編:頭頸部癌 <他職種チームのための周術期マニュアル 4>, メヂカルフレンド社, 2006.
14) 垣添忠生監, 林隆一編:頭頸部癌 <新癌の外科-手術手技シリーズ8>, メジカルビュー社, 2003.
15) 林隆一編:頭頸部癌 <新癌の外科手術手技シリーズ8>メジカルビュー社, 2003, p.58-65.
16) 富所雄一, 他:喉頭垂直部分切除症例の検討, 頭頸部癌, 32:355-359, 2006.
17) 林隆一, 海老原敏:早期喉頭癌治療のpit fall;放射線治療非制御症例の検討, 喉頭, 12:9-11, 2000.
19) Sparta C, et al:Non-recurrent inferior laryngeal nerve:anatomy, frequency, and surgical considerations, Minerva Chir, 59 (6):555-561, 2004.
20) 平野浩一, 他:チタンメッシュを用いた喉頭気管再建の 1 例, 喉頭, 16:40-47, 2004.
21) 近藤晴彦監,鬼塚哲郎編:頭頸部癌 <多職種チームのための周術期マニュアル 4>, メヂカルフレンド社, 2006.
22) 安藤牧子, 辻哲也:頭頸部がん患者に対する周術期リハビリテーション, 看護技術, 51 (11):986-992, 2005.
23) 岡林由香, 中川百合子:耳鼻咽喉, エキスパートナース, 17 (12):86-90, 2001.
24) 大西和子:悪性腫瘍のアセスメントと看護, 中央法規出版, 2003, p.80-93
25) 溝尻源太郎, 熊倉勇美編著:口腔・中咽頭がんのリハビリテーション, 医歯薬出版, 2004.
26) 向井美惠, 鎌倉やよい編:摂食・嚥下障害の理解とケア, 学習研究社, 2003.
27) 鎌倉やよい編:嚥下障害ナーシング, 医学書院, 2004.
28) 藤本保志:顕頸部癌と嚥下障害, JOHNS, 21 (12):1766-1770, 2005.
29) 斉藤真理:機能・形態の温存に適する頭頸部がんの放射線療法, がん看護, 6 (2):112-116, 2001.
30) 吉田扶美代, 宮田かほり:頭頸部領域における粘膜症状とその看護, がん看護, 6 (3):190-195, 2001.
31) 石川紀彦:頭頸部がん1, がん看護, 5 (2):141-149, 2000.
32) 石川紀彦:頭頸部がん2, がん看護, 5 (3):236-246, 2000.
33) National Comprehensive Cancer Network Practice Guidelines in Oncology, v.1. 2006, Head and Neck Cancers : http://www.nccn.org/professionals/physician_gls/PDF/head-and-neck.pdf
42) 石川紀彦:頭頸部がん1, がん看護, 5 (2):141-149, 2000.
43) 石川紀彦:頭頸部がん2, がん看護, 5 (3):236-246, 2000.
44) 長井俊治:頭頸部がんの標準的治療, がん看護, 11 (2):225-228, 2006.
45) 濱田真理子:頭頸部がん患者の看護のポイント, がん看護, 11 (2):229-230, 2006.
46) 佐々木恒雄監:がん化学療法のベストケア, 照林社, 2006.
47) 横山純吉, 他:二経路投与法の超選択的動注療法による集学的治療, 頭頸部腫傷, 24 (3):325-333, 1998.
48) 横山純吉:総説頭頸部進行癌の動注療法の現状と展望, 癌と化学療法, 29 (2):169-175, 2002.
49) 横山純吉:超選択的動注療法による頭頸部進行癌治療時におけるCT-アンギオの有用性の検討, 癌と化学療法, 29 (12):2302-2306, 2002.
53) 横山純吉, 他:二経路投与法による超選択的動注療法, 頭頸部腫瘍, 24 (1):18-24, 1998.
54) 日本頭頸部癌学会, 悪性腫瘍登録委員会:頭頸部悪性腫瘍全国登録新規症例登録基本情報集計結果(2001 年度初診症例), 頭頸部癌学会, 2005.
59) 熊倉勇美:舌切除後の構音障害に関する研究;舌癌60例の検討, 音声言語医学, 26:224-235, 1985.
60) 溝尻源太郎, 熊倉勇美編著:口腔・中咽頭がんのリハビリテーション:構音障害, 摂食, 医歯薬出版, 2000, p.90-98.
61) 伊藤元信, 古川政樹:舌切除・再建術を受けた患者の発語明瞭度, 音声言語医学, 32:347-357, 1991.
62) 大久保洋, 他:舌癌手術後の構音検査;発語明瞭度検査用の25語音リストの提案, 日耳鼻, 88:876-881, 1985.
63) 藤井隆, 他:喉摘者の音声リハビリテーションとくに食道発声習得について, 日耳鼻, 96:1086-1093, 1993.
64) 小林範子:食道音声の訓練, 音声言語医学, 39:456-461, 1998.
65) 安藤牧子, 辻哲也:頭頸部がん患者に対する周術期リハビリテーション, 看護技術, 51:986-992, 2005.
66) 銀鈴会ホームページ. http://ginreikai.or.jp/
69) 鬼塚哲郎編:頭頸部癌 <多職種チームのための周術期マニュアル4>, メヂカルフレンド社, 2006, p.276-298.
P.200 掲載の参考文献
1) 山崎喜比古編:健康と医療の社会学, 東京大学出版会, 2001, p.33-45.
2) 赤林朗編:入門・医療倫理I, 勁草書房, 2005, p.123-137.
3) 鷹野和美編:チーム医療論, 医歯薬出版, 2002, p.25-35.
4) 坪佐恭宏編:胸部食道癌 <多職種チームのための周術期マニュアル3>, メジカルフレンド社, 2004, p.191-193.
5) American Cancer Society:Sexuality & Cancer-For the man/woman who has cancer and his/her partner, 1998.
6) 鬼塚哲郎編:頭頸部癌 <多職種チームのための周術期マニュアル4>, メジカルフレンド社, 2006, p.262-308.
7) 新村寛子, 伊藤りつ子:頭頸部がんの術後患者の外来看護, がん看護, 12 (5):539-541, 2007.
P.221 掲載の参考文献
1) 厚生労働省・日本医師会編:がん緩和ケアに関するマニュアル(改訂第2版), (財) 日本ホスピス・緩和ケア振興財団, 2005, p.2.
2) 堀夏樹, 小澤桂子編:一般病棟でできる緩和ケアQ&A, 総合医学社, 2006, p.100.
3) 前掲2) p.84-85.
5) 的場元弘:がん疾痛治療のレシピ, 春秋社, 2007.
6) ターミナルケア編集委員会編:ナースのためのホスピス・緩和ケア入門, ターミナルケア増刊号, 三和書店, 2002.
7) 坂下美彦, 他著:フェンタニルパッチ使用の実際, 緩和医療学, 7 (1):18-22, 2004.
8) 国立がんセンター中央病院薬剤部編:モルヒネによるがん疾痛緩和 (改訂版), ミクス, 2001.
9) 山田雅子著:行政看護職からみた在宅ホスピスのこれまでと今後, 緩和医療学, 8 (3):21-28, 2006.

■ 第2編 眼腫瘍の診断・治療の理解と看護

P.285 掲載の参考文献
1) 網膜芽細胞腫全国登録委員会:網膜芽細胞腫全国登録 (1975~1982), 日眼会誌, 96:1433, 1992.
4) Char DH:Tumors of the eye and ocular adnexa, BC Decker Inc, 2001, p.1.
5) 丸尾敏夫, 他編:眼瞼腫瘍 <月刊眼科診療プラクティス50>, 文光堂, 1999, P.48.
8) 松本章代, 他:結膜原発の悪性黒色腫の長期予後に関する調査および統計学的検討, 眼会誌, 103:449, 1999.
10) 水流忠彦編:眼科疾患 <看護のための最新医学講座20>, 中山書店, 2001.
11) 増田寛次朗, 他:眼疾患患者の看護<看護学全書27 成人看護学12>,メヂカルフレンド社, 2001.

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