がん化学療法看護

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
著者:
発行日: 2014-05-05
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784780911435
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

本シリーズは,新入職や病棟を変わってから3年目くらいまでに配属された外来や種々検査室,病棟で学ぶべきことで,基本的な処置,検査,治療・ケアの知識と技術について,写真,イラストで表現.本書ではがん化学療法に関する看護師に必要な実践を示した.

目次

  • がん化学療法看護

    ―目次―

    第1章 抗がん薬の知識
    1 抗がん薬の分類と特徴
    抗がん薬の分類
    アルキル化薬
    白金製剤
    代謝拮抗薬
    抗がん性抗生物質
    植物アルカロイド
    ホルモン療法薬
    分子標的薬
    2 代表的なレジメンと読み方
    代表的なレジメン
    レジメンの読み方

    第2章 抗がん薬の主な副作用
    1 副作用と症状マネジメント
    感染症
    骨髄抑制
    脱毛
    口内炎
    悪心・嘔吐
    倦怠感
    過敏症とインフュージョンリアクション
    腎・膀胱障害
    肝障害(肝毒性)
    薬剤性肺障害
    心・循環器障害
    下痢・便秘
    末梢神経障害
    皮膚・爪障害
    味覚障害

    第3章 抗がん薬の管理・調製
    1 抗がん薬の管理,保管,搬送
    抗がん薬の管理,保管,搬送
    2 注射用抗がん薬の調製
    抗がん薬の調製環境と曝露対策
    病棟での混合調製
    混合調製の知識(薬液の算出など)
    混合調製の流れの中での誤調整の予防
    混合調製に用いる器材・器具
    混合調製の基本手技(アンプル,バイアル)
    特殊剤形品の混合調製
    薬剤別の溶解・希釈時の注意点

    第4章 抗がん薬の投与
    1 抗がん薬投与前のケア
    患者教育,患者および薬剤アセスメント
    2 抗がん薬の経静脈投与(薬剤の準備)
    薬剤部での準備
    病棟・外来での準備
    抗がん薬の経静脈投与(静脈ラインの確保)
    抗がん薬の経静脈投与(経静脈投与の実施)
    抗がん薬の経静脈投与(皮下埋込み型ポート)
    3 抗がん薬投与後のケア
    ライン洗浄,抜去,止血,留置ラインの保全,投与後の患者教育
    4 経口抗がん薬の服薬指導
    経口抗がん薬の服薬指導

    第5章 外来化学療法
    1 外来化学療法の流れとケア
    外来化学療法の流れ

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