摂食嚥下障害の倫理

出版社: ワールドプランニング
著者:
発行日: 2014-05-30
分野: 臨床医学:内科  >  老人医学
ISBN: 9784863510753
電子書籍版: 2014-05-30 (第1版)
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商品紹介

「食べることの倫理」とはなにか? 胃ろうを設けなければ生きられない患者さんが、死んでもいいから口から食べたいと訴えたとき、私たちはどうすればよいのだろう…? 本書は、認知症・脳卒中・がん等の事例を基に倫理を真正面からとらえ、その本質を解説しています!!

目次

  • 摂食嚥下障害の倫理

    ―目次―

    1.摂食嚥下障害に気づく
    2.嚥下障害が回復可能であったケース
    3.認知症の食事拒否のケース
    4.摂食条件を守らず、誤嚥を繰り返したケース
    5.本人に意思能力がある回復困難なケース
    6.本人に意思能力がないと、更なる倫理的ジレンマが生じるケース
    7.新たな問題提起

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