大田仁史の『ハビリス』を考えるIV〜リハビリ健忘録〜
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目次
- 大田仁史の『ハビリス』を考えるIV〜リハビリ健忘録〜
―目次―
第一章 「来」次世代へつなぐハビリス
一 話 「ハビリス」のリレーを
二 話 「大局観」で理解する
三 話 「地域に根を張るリハビリを」
四 話 「超高齢社会」は「特別警報」なのだが…?
五 話 群盲象をなでる
六 話 迂遠かもしれないが…地域包括ケアシステム構築への道
七 話 地域支援事業の組み立ての基本
八 話 「よい」リハビリのために患者同窓会を
九 話 CBRからCBIDに
一〇話 ソーシャル・キャピタルとプロボノの協働
一一話 いまだ「ビットコイン」か
一二話 潰れた心の塔
一三話 中途障害者の「苦しみ」を整理する言葉探し
第二章 「今」現状からつなぐハビリス
一 話 難聴と第51回日本リハビリテーション医学会
二 話 理学療法士、作業療法士は余っているのか、足りないのか
三 話 リスタートの場をリハビリ病院から
四 話 地獄を見た人たち
五 話 「介護予防」を整理しよう
六 話 …医者に言はれて、だまりし心!
七 話 「ふと」と?啄同時
八 話 心が痛い!
九 話 虐待
一〇話 失語症者は嘘をつかない
一一話 元気を取り戻す条件
第三章 「永」思いをつなげたハビリス
一 話 心理療法としての集団訓練
二 話 在原業平朝臣…春の心はのどけからまし
三 話 もろ刃の剣
四 話 阿波踊りと中学生
五 話 「仲間」の力
六 話 中途障害の小児の障害受容
七 話 選んで、育てて、組織する
八 話 組織(ネットワーク)の頑健性
九 話 また一つ証拠が消えた
一〇話 名著
第四章 「思」人と人がつなげるハビリス
一 話 「人は石垣、人は城」
二 話 人の心に棲んでみる
三 話 「死んだ奴はほっておけ、おれはこれから朝飯だ」
四 話 同調性
五 話 ほどよい人との「間」をつくる
六 話 わからないとわかればやさしくなれる
七 話 さとり世代
八 話 頑張る姿に感動する
九 話 人生は中途半端
一〇話 日常の小事
一一話 而今
一二話 「ハビリス」を問う誇りをもてるか
回復期リハビリテーション病棟協会機関紙への寄稿
人が人を支える―障害と老いに寄り添う