経方脈学

出版社: 東洋学術出版社
著者:
発行日: 2014-12-05
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 9784904224311
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,200 円(税込)

商品紹介

経方医学シリーズに新たな一冊。経方の脈診とは――まったく新しい『傷寒論』解釈で話題を巻き起こす「経方医学」の脈診解説書。経方医学では『傷寒論』『金匱要略』の脈証を重視。病理と脈,脈診の実際など,経方理論にのっとった考え方を具体的に提示。

目次

  • 経方脈学

    ―目次―

    経方脈学
      はじめに

    寸・関・尺
      寸・関・尺の脈診
        [寸口部の脈診]
        [脈診の深さ]
        [寸・関・尺の脈診]
      五臓六腑(あるいは器官)の配分
        [参考]脈診における寸・関・尺と五臓六腑の配分

    病理と脈
     漢方医学的病理
     気の5つの作用と脈
     脈診の実態
       (1)脈壁の状態
       (2)拍動
       (3)脈中の内容物
       [軽按・重按の意義]
     二十九脈

    経方的脈診
     脈の浮沈(実証)
       [脈の浮沈(実証)を生じるメカニズム(仮説)]
       [脈浮(実証)]
       [脈沈(実証)]
     脈の浮沈(虚証)
     脈の遅数
       (1)脈遅の陽明病
       (2)脈数の少陰病
       (3)腸癰 膿未成 大黄牡丹湯の脈遅
     その他の基本脈について

    傷寒・金匱の脈証
        1 浮
        2 沈
        3 遅
        4 数
        5 虚
        6 実
        7 滑
        8 ?(渋)
        9 弦
        10 濡
        11 洪
        12 微
        13 細(小)
        13’小
        14 弱
        15 大
        16 散
        17 緊
        18 ?
        19 革
        20 牢
        21 疾
        22 動
        23 伏
        24 緩
        25 促
        26 結
        27 代
        28 長
        29 短
        30 急

最近チェックした商品履歴

Loading...