目次
- 内服薬 経管投与ハンドブック 第3版
―目次―
簡易懸濁法
1.粉砕法と簡易懸濁法の比較
2.嚥下障害に適する薬の剤形は?
3.簡易懸濁法
3-1.簡易懸濁法とは
3-2.なぜつぶすの?
3-3.簡易懸濁法を行うための資料
3-4.簡易懸濁法のメリット
3-5.水温について
4.簡易懸濁法に適した投薬法−倉田式経管投薬法−
4-1.倉田式経管投薬法とは
4-2.倉田式経管投薬法のメリット
4-3.使用機器の洗浄と交換
4-4.倉田式経管投薬法誕生までの経緯
4-5.チューブの種類
4-6.使いすて注入器
5.簡易懸濁法に適した調剤方法
5-1.簡易懸濁法に適した調剤方法の例
5-2.コーティング破壊の方法
5-3.必要機器の添付
6.退院時の対応
7.簡易懸濁法に必要な実験方法
7-1.崩壊懸濁試験
7-2.通過性試験
7-3.判定
8.今後の課題と希望
8-1.今後の課題
8-2.今後の希望
8-3.ホームページの紹介
嚥下障害の基礎知識
1.嚥下障害の機序と治療、リハビリテーション
1-1.嚥下障害の機序
1-2.嚥下障害の治療とリハビリテーション
2.嚥下障害患者の栄養法
2-1.経管栄養
2-2.点滴
3.嚥下障害と薬剤の内服
3-1.嚥下障害で起こる薬剤内服トラブル
3-2.嚥下障害患者における薬剤投与
4.薬剤と嚥下障害
・簡易懸濁法を利用した薬剤の内服
簡易懸濁法可能医薬品一覧
凡例
商品名50音順
薬効分類順
薬効分類一覧